どうも、こんばんは。
最近、ブログ更新が途絶え途絶えで書きたいこともロクに書けなかったのですが、実は今日が部活の定期演奏会の日でした。
(あれ、前にも書いたかな・・・覚えていません・・・)
去年とは違う場所で、しかも去年と同じく学校からはちょっと遠いところです。
(去年は、杉並のとあるホールをお借りしていました)
どうせなら、もっと学校に近いホールを借りられれば良かったなと思いましたが、多分予約を取るのが大変なのでしょう。
それに、結構人数も多いですから、ある程度の広さがないといけません。
そうなると、予約が取れるホールなんて本当に限られてきますよね。
はっきり言って、今回の定演の練習、近付けば近付くほど真面目さが消えていったような気がします、、、
思い返せば、中2のスプリングコンサートでも、1年や3年のときよりも気持ちとかやる気とか、とにかくコンサートに集中が向かなくて、どうも練習も実の実らない中途半端なものになっていました。
2年というのは、もしかしたらそういうものなのかもしれません。
まあ、今になってこんなことを書いても、言い訳にしかならないのですが・・・
昨年と同じように、1曲ずつ感想を書いていこうと思います。
★
第1部★
■「
アルセナール」
重厚且つ軽快なハーモニーと元気なメロディーが特徴的なコンサートマーチです(マーチング向けではなく、室内向けのマーチ風音楽)。
例によってこのような曲に休みは殆ど無いので、どれだけ安定した演奏が出来るかがカギになってきます。
私はチューバ担当だから、尚更ですね(苦笑)。
結果ですが、個人的には「まあ、それなり」レベルでした。緊張していたことを考えると妥当な感じです。
悔しいのが、ところどころにある連譜で高い音が出なかったことです(何気に、トロンボーンのチューニングB♭ぐらいの高さの音も出てくるんです)。
出だしを飾るのにはピッタリでした。
■「
神々の運命」
ラグナロクという北欧神話を基に作曲されたものです。
簡単に言えば、「善と悪の対立」がテーマになっていて、それぞれのテーマ曲というものがあります。
曲の終盤で善の神と悪の神が衝突して・・・!
みたいな曲ですね(笑)
この曲の課題といえば、曲の一番初めに、管楽器では私とバスクラの先輩の二人だけで入る伸ばしの音でした。
私がしくじったら、この場は何も聞こえないも同然なんです(汗)。
本番では上手く演奏することが出来ましたが、全体的に音の伸ばし方が甘かったかな。
また、オーボエソロで泣きそうになりました。
善のテーマは本当に心にグッとくる曲です。
■「
パイレーツ・ドリーム」
以前にもブログで書いていた、私的には今回の定演で一番の難関であった曲です。
「海賊の、財宝[=夢]を求める冒険」をテーマに作曲されたものなのですが、どの楽器も活躍する、吹奏楽と呼ぶにふさわしい楽曲です。
私も、2小節だけソロが入っていました(楽譜上では、の話。拍手を頂けるようなスゴいソロとはまた違うものです)。
この曲でも、中盤の第3楽章で心に来るものがありました。
今回の定演は前半にフォーカスが入っちゃってますよ(汗)。
後先考えない演奏をしてしまい、最後はやや絶え絶えになってしまったのが残念です。
でも、雰囲気的には海賊のイメージを出せたのではと思います。
★
第2部★
■「
HERO メインタイトル」
数年前、木村拓哉主演で放映されたドラマの主題歌です。
作曲は服部さんで、勇ましいメロディーが特徴的なものを多く作曲しているイメージがあります。
この曲も例に漏れず(?)、スカッとした気持ちのいいナンバーとなっています。
チューバは殆どが四分音符の連続でしたが、決めるところでは決められたので満足です。
■「
口笛吹いて働こう」
ディズニーの白雪姫の挿入歌、と呼べばいいのでしょうか。
副題は「楽器紹介のための」。
New Sounds in Brassの楽譜で、St.Bassを除く全ての楽器が目立つよう作られています。
チューバも、前半にメロディーがありました。
動きを入れながら吹いたので、ベストな演奏は不可能です。でも、やれることは全てつぎ込めたはずなので、楽しい演奏を聞かせられたはず。
■「
となりのトトロ」
副題は「コンサートバンドのための」。
幾つかのトトロの曲がメドレー形式で流れてきます。
バスはハーモニーの基幹だったり、四分音符のテンポ取りだったり、まさに「バス」という感じに仕上がっています。
何人かが衣装を着ましたが、まさかの楽しいハプニングに笑いそうになりました(笑)。
■「
サンバ・デ・ラブズ・ユー」
サンバのリズムで、トランペットとチューバのソロが出てくる曲です。
・・・というわけで、私が一番目立つ曲でした(汗)。
静かに始まって、突然はっちゃけて、トロンボーンのメロ1、トランペットソロ、木管メロ2、サビ1、トランペットソロ、中低音メロ1、木管メロ2、サビ1、パーカッション、チューバソロ、低音サビ2、サビ2と続きます。
結果なんですが、見事はっちゃけ過ぎた私は、音を大分しくじってしまいました(汗)。
でも、かなりノリノリで吹いて、みんなから「楽しそうだった」とか「こっちも楽しくなってきた」とか感想をもらえたので、多分ノリの方向で上手く出来たのと思います。
元々、第2部はノリノリで進行するものでしたので、方向性としては大正解でした。
でも、去年みたいに辛口コメントが来そうで恐いです、、、
★
第3部★
■「
組曲 ガイーヌ」
第3部は、元々オペラのオーケストラ曲であるものを吹奏楽編成に編曲したものを演奏しました。
・1.剣の舞
曲名では分からない人もいるかもしれないけど、聴けば分かる人は多いはずです。
チューバは同じ音でたった2種類のリズムが延々と続きますが、周りに合わせて吹き方を若干変えながらやっていました。
・2.子守唄
オーボエソロで始まり、段々大きくなってきます。
「子守唄」という名前のクセして曲は超マイナー調の暗いものです。
チューバが入ってくるところなんかは、むしろ嵐が吹き荒れているんじゃないか、というぐらいに暗いです(苦笑)。
こちらも同じ音でリズムは1種類と単調です、、、
チューバの消えるところを上手く処理できたかどうか・・・
・3.バラの乙女たちの踊り
子守唄とは打って変わって、明るくこじゃれた感じの曲です。
(ただ、どこか古めかしい匂いがします)
チューバは、途中にある連譜で、ところどころに含まれるアクセントが重要視されていましたが、練習のときほどキレイに出すことが出来ませんでした、、、
・4.ガイーヌのアダージョ
1St.ユーフォニウムを除いて、金管楽器はお休みです(汗)。
(しかも、スコアによると、そのユーフォを入れなくても構わないらしいです)
なんと表現したらいいのか分かりませんが、とにかく不思議な曲です。
作曲者のハチャトゥリアンは、何を表現したかったのだろう・・・
・5.レスギンカ
ラストは、木管楽器にとって鬼門の、Tp.&Tr.にとっては吹きどころの、Tuba除く低音楽器にとっては「こんなの吹けねぇよ」的なムチャ振り楽譜の、Tubaにとっては「みんなかわいそうだね」という気分にさせてしまう曲です。
チューバは音量がいる部分だけ入っているので、そこでどれだけ煌びやかな低音を出せるかにかかっていますが、あまり上手くは出来ませんでした。
予想以上に体力を消耗していたんです(汗)。
でも、最後はしっかり決めました・・・
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アンコール★
■「
September」
確か元々ロックの曲だったの思いますが、それを吹奏楽編成に直したものです。
バスは単調なベースで、裏打ちのセンスが問われます。
まあ、元からセンスの無い私にはそんなことは出来ませんでしたけど(汗)。
でも、それなりに楽しいものにはなったかな。
明日は、いよいよ先輩の引退式です。
バスパートからは、バスクラリネットの先輩がいなくなり、バスクラを吹く人はいなくなってしまいます。
なんか、すごく大きな穴が空いてしまう気分です。
勿論音は目立たないかもしれないけど、いないとどこか物足りない演奏になるし、何より同じパートに入れて楽しかったし、、、
でも、ついにこのときが来るんですね。
あーあ、明日が来なければいいのに、、、