「色々なアイデアがおもちゃの様に頭の中にあるね」と言われ、大人noおもちゃ倶楽部を作りました。
さて、前回のその①では、動画編集用の素材を集める上で、【ストーリー仕立て】を事前に考え、撮影して行きましょうとお話しました。
今回のその②では
【競技は2台で撮影しょう】です。
ビデオカメラ1台しか無いよ〜
でも大丈夫!
スマホを使いましょう。
ただ、2台で撮影すればいいってものではありません。
同じ場所から同じアングルなら、1台で撮影するのも変わりなし。
運動会などの場合
①迫力あるアングル用
②お子さんを追いかける用
に振り分けてみます
①はスマホを地面ギリギリに設置し、画面の下1/2は地面が映る位で、被写体が遠くから迫ってくる動画を固定で撮影。
②では三脚カメラを使い、左右の動きをブレなく撮影します。ズームは多用すると酔う動画になりますから、ズームは使わず編集で処理します。
これで競技中の動画編集に厚みを持たせることが可能です。
私の居酒屋でも、時々TV収録が行われますが、多い時は固定3台とハンディ2台の計5台で撮影してました。
画像の切り替えもスムーズで、出演者のジャストな欲しい表情を逃さず撮影出来ます。
だからお子さんの競技は、2台で撮影し、迫力ある動画に編集して下さい!