お久しぶりです
ずっと投稿できず申し訳ありません！
先に伝えておきます！
体調は良い方です！
変わらずです！
ただ、忙しかった！
充実してた！（笑）
（笑）突然ですが！！
今日はずっと胸に秘めてたことを
語らせていただきます
なんでだろ、、
語りたくなったの！
笑っ
笑っタイトル通り
私が15年間逃げ続けてたものが
あります。
結論から言えば
それは趣味だったダンスです
実は小学校から高校まで
ダンスを習っていました
私は三姉妹で
次女なんですが
みんな習っていて
一番初めにダンスを
習い始めたのは私でした
でも、はじめに
やめたのも私でした。
やめたのは大した理由
じゃないんですけどね。。
まず
私がダンスに足を踏み入れた
きっかけは
友達のバレエの発表会を
見に行ったことでした
舞台に立つってかっこいい！
て子供ながらに思って
すぐ親にバレエ習いたい！て
お願いしましたが
高いからダンスでいい？
て言われて
初めてダンスの見学に行きました。
今でもよく覚えてます。
颯爽と現れた
女の先生。
見学に来た方ですか？て
サバサバした感じで声かけられたなぁ。
カッコよかった。
そしてみんな楽しそうに踊っていて
絶対習いたい！
何この世界！！
って
って思った！
お母さんに、やるかい？て聞かれて
速攻でうん！！て答えた。
て答えた。お母さんいわく
わたしの目が輝いていたって言ってたな
ダンスを始めたばかりの記憶は
初めての発表会で転んで
悔しくて泣いたこと。
すごくふわふわした。
大きな舞台に立つって
体がこんなに軽く感じるの？
それて、いきなり
力が抜けて転んだ。
何百人も見てる前で。
帰りの車で泣いた。
悔しかった。
今でも鮮明に覚えてる。
なんで私だけ転んだの？て
小学生なりの悔しさ。
そこから
何度も舞台に立つようになり
ライバルの子はいたけど
その子のおかげで頑張ろうって思えてて。
私にとってダンスは大きな壁は特になかった。
厳しい先生だったけど
可愛がってもらえて
センターやらせてもらえたり
怒ってもらえたり
モチベーションは上がって行った。
将来はダンスの先生になりたいって
ずっと言っていた。
でもそんな日常がつまらなくなったのか
レベルアップしたかったのか
カッコつけたかったのかわからないけど
お世話になった先生にさよならして
違うグループに入ることにした。
そこから
歯車が狂い出したし
自分の中のダンスへの
軸もなくなった気がする。
余裕だろと過信してたから
先生が変わると
なんか違和感があって
上手く踊れてるのかさえわからなくて
先生に自分が見てもらえてない気がして
それも癪に触り
モチベーションがなくなりやめた。
高校生で
大人のダンスチームに入ったけど
だんだん行かなくなってやめた。
そして、
彼氏できたり就職したり
結婚したり
私の人生からダンスは完全に消えた。
私の姉はダンスを絶対やめずに
インストラクターになった。
私がなりたかった夢を姉が叶えた。
妹は就職と共にダンスをやめたけど
結果10年続けてた
わたしなんかより
みんな続けてた。
友達や家族から
またダンスやればいいのにー
もったいないーとか
この15年間言ってくれてはいたけど
頑なにやらなかった。
もう踊りたいと思わないんだよねって
嘘ついてた。
本当は舞台に立って
また踊りたいし
全身で表現したいし
でも、15年分のブランクを
乗り越える自信もないし
できない自分を見せたくないし
できないのを認めたくなくて
ずっと逃げてきた。
でも、あることがきっかけで
ダンスと向き合うことになりました。
続きはまた