フューチャーフォンとスマートフォン

　最近はガラケー（ガラパゴス携帯＝普通の携帯のこと）をフューチャーフォンと呼ぶんだな。私は、docomo の F-06B を持ってる。結構、高機能だし、画面もソコソコ大きいので満足してる。タッチパネルなのだけど、アプリで対応してるモノが少ないのが残念。自分で作ればいいのか。

　スマートフォンは、ソフトバンクのAndroid携帯　HTC Desire HD。ソコソコ速いし、液晶が大きい。OS も 2.2 で、スタンダードなAndroid。iPod touch は一世代前のだけど、アプリの出来はこちらの方が洗練されている。

　iPod は、一番長く使ってるから音楽も映画も沢山詰まっていて、時間つぶしには最高。iTunes で一括管理できるのも便利。ただ、スマートフォンは日本語入力が弱点だな。メール打つのは、まだテンキー入力の方が速いし、大量に書くときはネットブックが手放せない。

著作権法

　最近、中国のサイトで、日本のドラマの違法コピーを鑑賞してる。「流星の絆」とか、途中から見てたから、最初からちゃんと見れるのは良かった。中国語の字幕が邪魔だけど。

　実は、これは違法？と思いながら、ビクビクしてみてたんだが、今回著作権法が改正になるらしく、来年からは違法だって。つまり、今見てるのは違法じゃない。今のうちだな。

　著作権者に正当な報酬がもたらされるのは必要だと思うんだけど、TV離れとか考えると、このような手軽に番組を見れる仕組も必要なんじゃない？韓国では、テレビドラマはコピーしてもいい扱いらしい。本当かどうかは分からないけど、大久保で韓国ドラマをダビングしたテープは安く流通してる。

　韓国系の知り合いが言うには、撮影時点でスポンサーが付いてペイしてるので、ドラマは自由にコピーできるという認識が韓国流だそうだ。この辺は、韓流ドラマの盛り上がりに一役買ってるんじゃないかな？

　著作権ガチガチのハリウッド映画は、ネットでは流通しない。ネットなりに盛り上がる方法があるかもしれないな。

アントニオ猪木酒場

流れで来てしまった。昭和レトロの感じもあるが、若い人が多くてウルサイや。