夏の魔物2010 DAY1
行ってきました。
嘘つきバービー と ワッツーシゾンビ を観るために
青森まで遠征しました。
本当はソンソンも観たかったけど
当日の朝に出発してますからねー
全然間に合わなかったよ。
でも良いライブができたようで良かったよ。
ますます頑張って欲しいわ。
会場到着してキャンプサイトの受付も済ませ
ちゃっちゃとテント設営。
会場内にカメラ持ち込み禁止とかカバン検査するとか書いてたから
そのつもりでカメラを置いて入場したら無言&NO検査。
なんだ、きついこと言っといて結局甘いな。
もう夕方近いし、みんな疲れてるか。
個人主催だとこんなもんか、と。
ステージでは
踊ってばかりの国が始まるとこ。
よく知らないから、シートだけ敷いてビールを買いに行った。
イカ焼き美味かった。手作りなフードブースは好感あり。
あとは印象に残ったとこだけダイジェスト。
嘘つきバービー
岩さん元気な姿を見て安心。
ちぶ君、坊主になってるー!
高校球児のようだ。笑
げるしーは相変わらず短パンに見間違えるほどのズタボロデニム。
裸足でどこでも登る岩さんが好きだ。
スタッフの人が岩さんに水を渡しながら耳打ち。
岩「1曲減らせだって」
客「えーーーーー」
岩「えー言われてもこっちが腹立つわ」
みたいなことを言ってた。
このころから不穏な空気が。
SISTER JET
正直、voのスキキライがあるバンドだとは思うけど
スキキライ抜きにして良かった!
スタッフ抜きのメンバーだけで参戦らしく、
キャンプ場に泊まるとか。
そのテントがまさかのうちの隣だったという。
しかもテント、お揃いだし。WILD1!
つしまみれ
ガールズバンドはあまり好きではなかったんだけど
Drの人の男前ドラムっぷりに見直した。惚れた。
男前な女子Drベスト3に入りました。
「なんかいろいろあるけどそんなの関係ない。この音だけを信じて!」的なことを言ってた。
やはり主催者vs出演バンドのアレコレはみんな知ってるんだね。
ワッツーシゾンビ
ぎゃー。熱い熱い!
新曲以外全部熱い!笑
まさかのフェスでフロアライブ敢行!
スタッフの人のダイブでメガネ曲がった。
ワッツーシ観てるとメガネが壊れる法則。あるあるー。
今思えば、アレコレの揉め事とは完全に別のステージで
大人の仕事をぶちかましてくれてたなぁと。
ワッツーシは大人なプロだ。でも新曲はもう少し頑張れ。笑
アントーニオ本多
夏の魔物の名物MC。兼プロレスラー。
音楽には全く関係ないのに
みんなに気を遣いながら
間をつないでる姿に惚れこみました。
最後に大きな仕事もやってのけた彼にMVPを。
The mirraz
と、いうわけで事件が勃発するわけですが。
始まる前までは、MCで今回の件について
何か食って掛かるんだろうなと楽しみにしてたわけですが。
この事件までの経緯を箇条書き。
・2年前に夏の魔物出演予定のミイラズが「ギャラ払えない」を理由に直前にキャンセルされる。
・ナタリーのインタビューで主催者が「1日目は実力ないのにフェスとか出ちゃうしょぼいロックバンドが淘汰される日」発言。
・ミイラズ畠山が記事に対するレスポンスを出し、夏の魔物HPにDAY1バンドからのメッセージとして筆頭に掲載。「1日目は実力ないのにフェスとか出ちゃうしょぼいロックバンドが淘汰される日らしいです。実力ないから淘汰されちゃうかもー。マジ怖い~。超怖いんですけどー。」
・夏の魔物DAY1。出演順はオオトリ(主催者)の前にミイラズ。
・ミイラズのステージ。ビールを飲みながらの畠山。うんこちんこばかしねの連呼でまともに演奏せず。
・客席で主催者が畠山に対して中指を立てて挑発。
・持ち時間を無視して演奏を続けるミイラズ。
・「終わっていいの?この後のバンド見たいやついんの?」と挑発を繰り返す。
・バックステージで観てた主催者と仲の良い出演バンドの女子が畠山に駆け寄りパンチを食らわし畠山はステージから落下。
・ステージがスタッフ等も入り乱れ騒然となる。
・主催者が客席に向けて「みなさんいいんですか!このフェスをばかにされたんですよ!」と煽る。
・客席から「ミイラズ解散しろー」「帰れー」「青森をばかにするなー」と罵声が飛ぶ。
・スタッフに耳打ちされて大人しく下がる畠山。
・MCに出てきたアントーニオがプロレスへの熱い想いを叫び、不穏な空気をはじき返す。
・そこに主催者が割り込み「ステージに缶ビン持ち込み禁止なんですよね。こんなバンドがロッキンでCoccoよりも人数集めてるとか、日本のロック間違ってますよね」的な発言。
はい。
不愉快100%でココで退散しました。
本当ならテントも撤収して仙台に帰りたかった。
まぁ事情もあって結局泊まったけど。
個人の意見として、
DAY1出演バンドみんなが憤りを感じてた中で
畠山の必要悪に正義感を感じる。
どこの業界でも、どこの会社でも
活発化のために悪が必要だと普段から思ってるわけで。
普段のライブでも人をバカにするような発言の多い彼だけど
最近は孤独感を感じるなぁ。
みんなが言えないことを人前でどんと言ってしまう勇気。
それをバンドではなくて個人で背負うところに魅力を感じる。
応援なんかされたくないだろうけど、応援するよ。
でも観に来た自分のファンを泣かせてはいけない。
そして主催者。
名前は知っていたフェスが、実は若者が1から作ったとか。
それはすごいと思う。
しかし、主催というのはビジネスだ。ましてや、フェス。
熱い情熱だけでできるものではない。
ビジネスというのは熱い情熱すら押し殺してやらなければならないことだってあるんだ。
しまいには、それを自分一人の考えを誇示するための道具にするなんて子供のやることだ。
そのためだけに集められたDAY1を
何も知らずに楽しみにしてはるばる青森まで来た客はどうすればいいんだ。
ロックンロールを語ることを客全員に強要しないでほしい。
過去をなぞるだけの伝統には興味が無い。
音楽はもっと自由だったはずだよ。