このブログでは過去の事を振り返りながら
書いています。
リアルタイムではありませんが、
その時の気持ちや想いをつづっています。


カウンセリング初日。

担当の心理士の方は落ち着いていて、

ちゃんと話を聞いて考えてくれそうな方だった。

今の息子の様子や話を聞いて

ちゃんと分析して私にも伝えてくれた。

もともと、人見知りな息子。

ゆっくりと関係性を築きながら

考えていきましょうと。

何か踏み出せる

変われるきっかけになればいいなと。

息子の心理士さんの第一印象は

保健室の先生みたいな人

でした。



この頃の息子の様子はというと

相変わらず不安感が大きく

嘔吐もあり

登校できる日も減ってきていた。

無理に行かずに、何度も休んだら?と

行っても「行く」という。

毎日その繰り返しで

私の心も疲弊していた。

毎朝、行くか、行かないか…

学校への欠席連絡

息子の体調

学校へ行ったとしてもその間は

いつお迎え要請の連絡がくるか

心配ばかり。


その時期の私のきまぐれ日記も

ほぼ記入なし。

記録する余裕…気力がなかった。