昨日は大学病院の受診。

小太郎と二人きり、しかも大嫌いな受診ということで、小梅についてきてもらった。

事前に「病院に行くなら保育園はお休みできるけど、病院では小太郎を泣き止ませたり処置に付き添わないといけないからママは余裕ない。

お腹すいた、とか遊んで、とか言われても対応できない。」と伝えたけど、「保育園いや!一緒に行く!小梅一人で遊ぶから大丈夫!」とのことだったので連れて行った。



前回受診時、事務の不手際に苦言を呈した私。

詳細:

毎回小児科外来で受付をしたら、事務が外科Dr.を呼び出すことになってるのに忘れられていた。それで不機嫌な小太郎と共に無駄に1時間待つことに....えーん

いつもならすぐに呼んでくれる外科の先生。

普段と比べてあまりに待たされるとのでおかしいと感じて、「外科の先生に連絡はしてますか?」と事務スタッフに確認すると、慌てた様子で部屋の奥へ....。

その後、先生が呼んでくれて診察を受けることができたけど、会計時も事務の人は目を合わさず、絶対に謝らず、「次からは私から呼んでくださいと一声かけた方が良いでしょうか?」と尋ねるも、「私はわかりません!」と回避的な返答。


ひたすら早く会話を終わらせようとする彼女に「怒ってるわけではないんです。忘れることは誰にでもあるから、次から同じようにならないようにこちらもできることがあれば対応したいと思って」と伝えてその日は帰宅しました。



ミスは仕方ないけど認めてほしかった👹

罪悪感があったからこそ、私の質問やコメントを自分が責められてるかのように受け取ったんだろうな。



カルテに「母親は待たされるとキレる」とでも書いてあったのか、昨日は受付するなり外科Dr.が待合室まで迎えにきてくれて診察。

めんどくせー母親と思われてるのかな、と不安になりましたガーンガーンガーン


愚痴が長くなったけど以下記録。 




⭐️外科受診

♯高位鎖肛

♯2021.3 肛門形成術

♯生まれつき肛門括約筋が少ないため、毎日の浣腸で排便中。



お尻は相変わらず荒れていて、びらん一歩手前の状態。赤く、薄い皮膚が剥けている感じ。

それを見た外科医の要請で、褥瘡ナースが来てくれることに。


・浣腸は1日2回

・浣腸後は1時間くらいダラダラ排便あり

・排便後はすぐに柔らかいティッシュで拭き取っている

・浣腸後以外の漏れはない

・お尻のケアはバリケアパウダー+亜鉛華軟膏厚塗り

・シャワーは1日1回

・お尻が荒れはじめてからバリケアパウダーを使う頻度が増えた。

・亜鉛華軟膏は塗ってもすぐにオムツに吸収されてしまう

・主治医指示でブジーは中止してる

上記状況を褥瘡ナースに伝える。



・短時間ではあるが浣腸後の便で荒れている可能性がある。

・頻度は少ないがバリケアパウダーでかぶれているかもしれない

⇨今後の対応の助言あり


①排便後はお湯をかけて優しく洗い、

②亜鉛華軟膏を厚く塗ったガーゼを左右のお尻に貼り付ける(亜鉛華軟膏が取れないようにするため)


上記プランで様子を見ることに。

次回は2/7受診予定となった。

優しい看護師さんでホッとした。




小梅は処置中ずっと小太郎に「大丈夫だよ」「こわくないよ」と励ましてそばにいてくれた。

3歳ながらなんて優しくて賢い娘なんだ。




頭の悪い小太郎と全然違うなあ。