小太郎は一昨日から下痢気味。

金曜の夕方はかなり出て、土曜1日落ち着いてたけどまた昨日から下痢になってる。

お尻が荒れて、必死にサトウザルベを塗ってるけど皮膚の荒れがひどい。痛いみたいで、お尻を気にして泣いてる。



小太郎の精神発達の面でも、日々強い不安を感じている。


すること、できることは、場所見知り、人見知り、「バイバイ」と「はーい」の模倣ぐらい。

「はーい」は誰の名前を呼んでもやる。自分の名前はおそらく理解してない。


「ちょうだい」と言うと何かくれることが多い気がするけれど、こちらはジェスチャーも込みで要求してるので言語理解は怪しい。


言葉が出ないのは大前提として、真似をして喃語を話すことも全くないし、呼名反応も乏しい。4-5回名前を読んでようやく振り向く。

「おいで」は理解していない。何か話しかけられてるのはかろうじてわかるみたいで、ニコニコとその場に座ったまま笑うだけ。

お腹すいた、お尻が痛いなどの要求も、指差しや、何か伝えようとする様子は全くなく、ただ泣くばかり。

遊び方も積み木を打ちつけたり、音を鳴らす程度で、何かを穴にはめるとか、そういうことはできない。未だにガラガラで喜ぶ。あそびのレベルは生後3-6ヶ月程度でとどまってる。

知的障害ではないかな、と疑っている。

夫は、知的障害ではないのではないかと思ってるらしい。どっちが当たるか。悲しい賭けだ。

こんな賭けに勝ちたくない。



小太郎は、いつもお姉ちゃんの小梅(3歳)の遊びを邪魔して怒られている。叩かれて蹴られて、それでも数分後にまた邪魔をする。どこまで馬鹿なんだろう。


小梅は可愛い。

明るくて賢くて、優しくてひょうきんで。


小梅だけでよかった。

他に何もいらなかった。

十分な幸せがそこにあった。




どうしてあの時、子供を産むことを決めたのかな。どうして2人目が欲しいと思ってしまったんだろう。

おそらくいろんなリスクを考えて「できるだけ若い方が良いよね」と夫も言っていて、2歳差で妊娠。これが間違いだった。



仕事上、ある程度の確率で奇形児が生まれることは知っていたけど、なぜか自分の子は健康だと確信していた。愚かだったと思う。



小梅だけでよかった。もしくは、小梅が4-5歳になってから妊娠を考えていれば。

そしたら今頃幸せだったな。



後悔ばっかり。

楽になりたい。




無一文になっても良い。

小梅と2人、どこかで暮らしたい。

楽になりたい。

人生一度だけ。後悔したくない。

小梅と2人で、小梅が保育園の間必死に稼いで、夜と土日は思いっきり2人で楽しく過ごす。夢みたいに幸せだろうな。

私も今みたいに暗い顔せず、生きられると思う。



公園、水族館、温泉旅行、、

小梅をたくさん喜ばせたい。

今までしっかり遊べなくてごめん、これからは2人だよ!って安心させたい。




下痢の心配

離乳食食べない

痩せている

いつ酸素が外れるのか

知的障害の可能性



疲れた。

小梅だけいれば良い。