手持ちの服にときめかなくなった。
暑さ寒さ雨風はしのいでくれるし、それなりに手入れも行き届いてはいるのだけれど、身につけていて盛り上がらないというか…。

ワードローブが「無難」で占められていることが原因かもしれない。
悪目立ちもしないぶん、印象にも残らない。
初対面の場で特徴を掴めなかった人を「いい人」と表す、あのなんともいえないニュアンスと同じだ。

トレンドを学んだたとしても、ショッピングの場で学習成果をを発揮できる気がしない。
そこで、パーソナルスタイリストの力を借りることにした。

パーソナルスタイルングは、

1,パーソナルカラー鑑定
クライアントの肌や髪に馴染む色を鑑定する

2,ショッピング同行
クライアントと一緒に店舗に行き、着用シーンや目的に則した服を選ぶ

という二つの内容から成り立つ。

で、色々見てもらってわかったポイントは、

年齢が上がると顔色がワントーン濃くなる。
→似合う色が変わる。

時代とともに定番のアイテムのシルエットが微妙に変化する。

→今と昔のシルエットのちょっとした違いがダサさを醸し出す。

つまり、色とシルエットのアップデートが必要なんだな。

鑑定結果を踏まえて選ばれた服は、定番でありながら今っぽさもあり新鮮だった。
やっと私の令和が始まった気がする。

捨て候補に入っていたトップスが、この度購入したアイテムと組み合わせることで復活したことも嬉しいおまけだった。

愛着がある服にこだわりすぎて、必要以上にトレンドを拒んでいたのかもしれない。

愛着のある服もトレンドの服も気負うことなく取り入れて、装いを「ちょっとしたお楽しみ」にしていこうっと。