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おもちやさんのブログ

本当のことは誰にも分からなくていい
誰にも見られなくていい
ふつうにしてもらえなかった
16才の日記

全部を恨んで生きていきたい
誰も信じない誰もいらない
だから終わりにさせてください

 

 

世間が特別な雰囲気に包まれるとき

いつもの何倍も

愛されていない現実を

押し付けられるんだよ

 

世間からはみ出ていることを

嫌でも痛感させられるんだ

 

 

そんなわたしのクリスマスの話

わたしの記憶の中唯一の

サンタさんの話

 

 

 

パパとベッドの上にふたり

サンタさんからのプレゼント

 

それはもう脳ミソが混ざるくらい

嬉しくて、嬉しくて、嬉しかった

 

サンタさん私のこと

嫌いじゃなかったんだ!

悪い子だから

来ないんじゃなかったんだ!

 

 

嬉しくて、嬉しくて、

本当に嬉しかった

 

 

こんなに喜んだのは

何日か前サンタさんが私にだけ

プレゼントをくれなかったから

 

どうしようもないくらい

嬉しかった

 

 

だけどね

プレゼントの中身は玩具だった

 

バイブだよ

笑えるでしょ

舐めてるでしょ

 

 

ねえ

これがどんなに残酷な事か

わからないの?

 

 

サンタさんも

そうやって見てるんだ

サンタさんにも、、

 

まだサンタさんの正体なんて

知らなかったから

幸せからつき落とされたよ

 

人生で初めて幻滅をした日

サンタさんにも見捨てられた日

それがクリスマス

 

世界の色が薄くなって

溜息と笑いが混ざる感覚

なにかを諦めた感覚

全部おぼえてるよ

 

 

わたしのクリスマスは

そういうクリスマス

 

 

幸せな人たちは

勝手に楽しく過ごせばいいし

家族仲良くチキンを食べたらいいし

好きな人とプレゼントを交換したらいい

 

でも強要しないで

そんなイベントに流される程

暇じゃないし余裕もない

 

それにクリスマスごときで

さみしいと思うほど

脳内お花畑じゃないんで

 

 

それから、簡単だから

想像してみて

サンタさんが来ない子の気持ち

 

サンタさん来た人~とか

先生が聞くのは間違ってるよ