有希さんの公式LINEに登録して、

推命カードを引いていただきました

ありがとうございます✨

そして私のカードは。。

”死”でした。

有希さんの推命カードの中で、

”死”のカードが私めっちゃ好きで。

この画像をイメージすると

めっちゃ潜りやすくなるんです。

今回これが出たってことは、

私の内側まだなんか見てないものが

あるんだなってことで探りました。

そしたらやっぱり凄いのが出ました、

お宝級。

子供の頃から私は父に認められることだけを

考えてたんですが、

その父も結局は誰かに認められたい人でした。

それならいくら頑張っても

私は一生父に認められないと思って、

認められるために頑張るのをやめました。

そしたら次に待っていたのは、

依存の世界から抜け出すという現実でした。

これがまたとんでもないほどの闇堕ち案件で、

日に日に気力がなくなっていきました。

久しぶりの消えてしまいたい感覚。

他人に認められるために頑張り続けた私は、

何を目標に頑張ればいいのかわからなくなった。

そんな中、

仕事で新人を教えることになりました。

この新人がとんでもなく他人任せな奴で。

「私がやってないのでわかりません。」

をよく言う。

まぁそーかもしれないけど、

いつまでも他人任せですね。

そうやって自分がやってなくて

知りませんって言うなら、

私は一切手を出しませんので

そちらで全部やって下さいね。

私がそう言うと苦笑いな新人。

私も腹括りましたから、

一切手を出さずお任せしました。

本人も自分のことを思い知ったようで、

かなり努力されているのが見え始めました。

ただ、私は見ていて

この仕事じゃなくてもいいんじゃないの？

と思いました。

だって完全に頑張ってしまってる。

自分一人で仕事をこなしたら

この仕事ができるかどうか、

本人が決めるだろうと待っていました。

私はというと、

未熟なものでイライラが溜まり始めていて、

家に帰って母と娘に愚痴っていました。

その日も今からクライマックス！って時に、

2人が別の話で一気に盛り上がり始めて

私は話の腰を折られてしまったんです。

私は大きく苦笑いをして、

その場でガックリ落ち込んでしまいました。

それからの私は話しかけられても返事もせず

無視。

母にも首を振って返事をする私。

そんな私を見せたことがないほどに、

その時したいと思った通りにやりました。

私を無視した、まただ。また無視された。

私の話を無視するなんていい度胸してんな。

ボキッっと私を折ってしまった。自分で。

立ち直れない。

いつもははしゃいで美味しい美味しいって

ご飯を食べる私が、

あれからクスりとも笑わず黙って淡々と食べる。

母が気にかけているのがよくわかった。

シュークリームやお饅頭、夜ご飯に天ぷら。

私が喜ぶものばかりが用意されている。

『もう、なんか疲れたな。。』

そうか。。

私は頑張ってたんだ。

疲れて帰ってきても心配させないように

はしゃいでいっぱいご飯を食べる。

母を喜ばせたくて元気なところを見せる。

疲れてるのに、元気じゃないのに演技して。

余計なことしてた。

こんなことばっかりやってきたんだ。

またズンと落ち込んだ。

だけど思い出しました。

これが子供の頃の私の姿だった。

機嫌が悪くなれば返事もしない。

子供時代に子供をやらせてもらえなかったと

思っていたけど、

楽しそうにはしゃぐだけが子供なんじゃなくて、

静かにひっそりと1人で黙々と遊ぶ私や

機嫌が悪くなったら不貞腐れる私、

こういう全部が私なりの子供時代だった。

小学校から帰ってきたら、

急いで近くの竹林に行って落ち葉を踏む音を

どこまでも1人で楽しんでいたり、

神社に行ってふかふかの落ち葉の中に

落ちているドングリを、

しゃがみ込んで拾いまくってた。

でっかくてまぁるいドングリが欲しい日は、

そればっかり探してた。

このドングリの帽子が可愛くて。

木の葉が風に揺れる音や鳥の声、

神社の中の澄んだ空気と

暗くなるまで毎日一緒に過ごしてた。

そうだ、私はいつも1人でいたんだ。

気が済むまで自分の気持ちが向く方へ

私の心を注いでた。

《私の命式》

うわー、いいもん持ってんな自分。

ちょっと自分に感動した。

人があんまり目を向けないものに目を向けて

手を伸ばす。

こういうとこだよなぁ。

職場でも人と関わらない人がいたら、

なぜか私は気になってしまう。

私が関わり始めると、

みんなも関わり始めることがある。

自分の中のいらないものを捨てて

自分に余裕が生まれたら、

見えてくるものがあるんですね。

この見えてくるものが、

私が見たかったものでした。

いつもいつも一緒に過ごしていた、

私の一番大切な核の部分。

依存の世界から抜けたことが偉大すぎます。

っていうか、依存から抜けないと見えない世界。

まさか自分が依存してるなんて

思ってもいなかったので。

父に認められようと言いなりになり、

いつしか自分から動けなくなっていました。

そんな父から線を引くと、

”依存”していたという事実が見つかった。

依存から抜けてしまうと私は孤独になってしまう。

恐ろしくて声を殺して泣きわめきました。

これから私は一人で生きていかなきゃならない。

まだまだ孤独を感じ切れてはいないけど、

自分で決めてきたことだとは思えました。

そしたらまた、見えた世界がありました。

私は父に充分認められていた。

離婚してからの私は、

働いたお金をほぼ娘にかけてきました。

朝から晩まで仕事ばかり、

遊びも恋愛もせず、

出来るだけお金を貯めておいて

娘にかけていきたい。

その思いだけで15年過ごしました。

そんな私を父はずっとそばで見ていたんです。

娘が高校を卒業した時に、

私が家計費に入れていたお金を

全額娘のために渡してくれた父。

専門学校にもピッタリ通える金額でした。

私を信頼してくれた結果がお金になっていた。

残念だけど、その時の私には父の思いが全く

届いていなかった。

夢中すぎるんですね、私って。

人の思いをくみ取ることもできなかった。

だけど、

自分の思いに一直線に夢中になることが、

私の現実創造のやり方なんだってこと。

思えばそれしかやってなかった。

それでよかったんですね。

仕事でもそうでした。

私が集中すると、

顧客先のボスや私の上司も

黙って私のやりたいようにさせてくれていた。

そしたら私は結果を出すから。

なにも私から評価してくれってアピらなくても、

認めてくれる人は勝手に認めてくれているんだ。

有希さんの【死】の推命カード凄いな。。

めっちゃ深く潜れた。

有希さん【壬】（海）の人やもんね。

そりゃ潜っちゃう（笑

いらないものの削ぎ落としが

かなり早くなってます。

自分の核がわかっていれば、

ズレてもまた戻ることができる安心感。

今年の私の運気、印綬•帝王のエネルギーを

やっぱり感じてしまいます。

帝王のエネルギーって凄いなと思う。

どうしていいのかちょっとわからない。

けど、これが印綬•帝王だってわかるんだから

大丈夫なんだろうなと思っています。

子宮推命•十二運星【死】より〜。