緊急事態宣言継続中の東京。

野球練習もずっとお休み。
6年生中心のリーグ戦も無くなってしまい、活躍の場を一気に失ってしまいました。

そんな中、任意で参加の練習が久しぶりにありました。


来月には新学年での公式戦が始まるので、ぶっちゃけ6年生にもうあまり居場所はありません。

こぢろたちがこのチームで6年生として活動したのは4ヶ月ほどではなかったか……短かかった……

コロナの影響で失ったものは大きかった。
当たり前と思って享受していたことは、決して当たり前ではなかった。

この一年でしみじみ、そう感じます……

こぢろは中学でも野球すると言ってます。
人数も少なくて、周りからは「ぬるすぎ」という話も聞きますが…それでもいいと思う。

ゆるく楽しく野球をやっても。

そんな野球部もなかなか貴重ではないかと😆

運動はできればしてほしい。
でも、こぢろはずっと続けてる空手もあります。
空手も野球も。
地味にコツコツ続けてたら、それはそれでいいことあるんじゃないかなって思うんです。

強くなくても
甲子園を目指さなくても
プロ野球に憧れなくても

野球が楽しいって思ってやれる子が、のびのびやれる場があっても、良くないですか?と、思ってる。

3ヶ月でやめると思った。
だから、バットもグローブも買うのが無駄だなぁって思った。
あーあ。って思ってた。

予想外に続いた。

それだけでいいかな、と。

中学になったら部活なので親なんて一切関係なくなります。それが少し寂しいと思う自分がいる!!
驚愕!!