とある知人からお誘いをいただきまして・・・ビシセリアなるものの体験レッスンにいってきました。
美しい姿勢や歩き方を身に付けることで、自分自身をより魅力的に見せる。
→自分に自信もつく→より魅力的に!
というようなよい循環を生み出すための1つのプログラムですね。
姿勢を正すと体も引き締まり、肩こりなどもなくなるという効果もあるようです。
というものがあるんですね。ここが推進してるらしい。
誘ってくれた方は、実は去年私のプロフ写真を撮ってくれたカメラマンさんで・・・最近ここのインストラクター資格を取得したのです。
お会いするのは約1年ぶりですが、共通の知人や某SNSを通じて距離が縮まっているという不思議(笑) *たまたま同じ年だということもあったのですが。
正直に言うと、実は私はあまり外見に注意を払う方ではなく・・・
というのも自分の容姿については、もともと生まれ持ったものに限界があるだろうと思ってるし、写真とか見るとほんともう嫌だと思うくらいのコンプレックスの塊。
もっと美人に生まれてくればと何度思ったことか。
なので、この手の「外見に手をかけましょう」「外見から美しく」的なプログラムについては一切興味を示してこなかったのですが、今回なぜ行ってみようかと思ったかというと。。。
声楽をやるようになって「姿勢」の美しさや「所作」の美しさも大切と思うようになってきたのです。響く声を出すには正しい姿勢から、というのは実感していて、特に体幹が整ってないと声が出ないことに気づいたのです。
(私は姿勢がよくない。猫背になってしまいます。歩き方もペタペタペタ・・・って感じです。)
また、舞台に立つうえで「優雅さ」を「魅せる」ことも必要。それは、美人・不美人には関係なくその人の立ち姿や振る舞いで「美しく魅せる」努力は必要なのかな、と。
加えて、来年からあるプログラム(現在立ち上げ準備中)のファシリテーターとして人前に立つ機会が多くなりそう(ていうか、ならないとプロジェクト失敗)なので、人から見て美しく見える姿勢というものに興味があったんです。
そんな時のお誘いだったので「これはタイミングだ!」と思い参加することに。
60分の体験レッスンで、基本の立ち姿・ヒールなしの靴での歩き方・決めポーズを教えてもらったのですが、結論から申し上げますと
綺麗に見せるということは、身体中に神経を払うことが必要
ということを学びました・・・当たり前か?ww
いや、いかに普段だれきっているのかを痛感。
美しく魅せることには努力が必要なんですね。
何もしないで綺麗でいるなんて、無理なんだなと思いました・・・
それにしても、これを常に意識してるのは・・・
無理ーーーーー(笑)
ただ、毎日意識してやっているうちに身体が覚えてそのうち無意識でも正しい姿勢を保つようになるということなんですが・・・いつになるやら(^^;
普段使わないところを使ったらしく…
筋肉痛(笑)