3DSが我が家に上陸しまして、こぢろは毎日ワクワクしながらやっています。
帰宅してからすぐDSやりたさに…
あれだけ言ってもやってこなかった宿題を学童で終わらせてくるようになったYO
なんだそれ。
で。
まぁ、もうね。ボードゲームは私の趣味ってことでいいわ。と。
こぢろはやらなくてもいいわと。
逆に開き直りました。
私がやってみたいゲームを買う。
と、いうことにしました。ええ。
今までは、わりとね。こぢろが楽しめそうか?ていうのがポイントだったんですけど。
私がやりたいものを買う。
という方針に変更。
いよいよカルカソンヌかカタンあたりに手を出そうかなと思ったんですけど。
今月、ちょっとした臨時収入がありまして。
で、そうだ、ちょっと高くて買いあぐねていたあのゲームを買おう!と。
それは…
5,400円(税込)
これ、まず、絵面にやられたんです。
東洋人の大人の私がやったら…
もっとお間抜けな感じになるわけです。
これは面白そうだな〜と思ってて。
去年のすごろくやさんのゲーム大賞受賞作品ですし。
有名なボドゲブロガーさんのレビューを読んでも評価が高くて。
でも、ちょっと高いし、箱はでかいし(これ結構重要)躊躇してたゲームでした。
思い切って買ったら…
「ママ!何このゲーム。」
珍しくこぢろが食いついた。
「え?ボードゲームだけど…」
「何これ、めっちゃ楽しそうじゃない?ちょっとやろうよ!」
えっ?!
マジで?!
今までボードゲームを買ってきても、私から誘うことが圧倒的に多かったのに。
まぁ、願ったりかなったりなので、晩御飯のあと早速やってみました。2人で。
(平日母子家庭です)
これが…
笑えた!!予想以上に。
「飛行コマ」を絶対指一本で動かさないといけない。
これが、かなり難しい!!
パイロットのお面で顔を隠したまま指一本でコマを操作する難しさよ。
そして、島へ向かう航路のボードに穴がたくさん空いてる。→そこにはまるとそれ以上先に進めない。飛行機損傷カードというのを引くことに。
穴にはまった瞬間が笑えます。
島をめぐって、自分に課せられた任務を遂行すると、秘宝が隠された島のヒントが一つずつ明らかになってくる。3つのヒントを全て確認し、秘宝が隠された島に見事にたどり着いた人が勝ち。
というゲームなんですが…
これがまたうまくできてるんですよね。
すごい。
HABAですから、子ども向けゲームなんですけど…いや、ボードゲームって奥が深い。
ボードゲーム作家ってすごいわ。
と、思ってしまった作品。
こぢろが好きそうな…と、考えるより、私が欲しいゲームを買う方がいいんではないか?と思い始めた2016年秋。
なお、こぢろはゲーム終了後
「俺、将来は探検家になろっかな〜」
…それは…
やめて…笑