こぢろ、小学校へ入学。
環境が変わるのはもちろんこぢろ本人。
でも、私もやっぱり変わる。
今までの保育園とはいろいろ勝手が違うし、対 先生 や 対 ママさん に対しても
これから信頼関係を作っていかなくちゃいけない。
6年間、役員をやったり、係りをやったり、日常に接していく中で少しずつ関係性が
出来上がっていき、それが積み上がり、うまくやっていけるようになっていた。
6年通った保育園では、それなりに関係性もでき、融通もきかせてもらい、先生から
事前にいろんな情報を教えてもらうこともできた。
気軽にいろんなことを教えてもらうこともできた。
が、小学校はまたゼロベース。
人数も多い。
先生も全く保育園とは違うだろう。
そもそも「働くお母さん」がいること前提の保育園と、「そこは関係ない」小学校。
前提が違う。
1学年93人中いて、学童保育に通っているのは24人。
働く母親は25%という少数派である。
えーーーーーーーーーーー
25%なのーーーーーーーーーーーー
(今、計算してびっくり)
自分の立場はマジョリティからマイノリティへ。
今までは100%働くお母さんだった世界から、「働いていないお母さんが多い」世界へ。
こりゃ、気を付けないと地雷踏みそうだ~
つーか、何が地雷かもわかんないもんな~
ま、いいや。
私は私だし。
出来ることをやるだけだ。