こちらも2008年4月12日の記述です。
えー。1週間に1Lの紙パック牛乳2本も飲んでたんだ・・・(覚えちゃいない)
でも、夫の理解のなさに激キレしたことは覚えてる覚えてる。
食べづわり、寝づわりを経て行き着いたつわり最終形は「唾液過多」
とにっかく、口の中が気持ち悪い。
何をしていても「ツバ」があがってきて、始終不快感がある。
寝づわりもつらかったが、この唾液過多もつらかった。(これは今も多少残る)
ガムを噛んでみたり、お茶を飲んでみたり。。。
一番効果があったのが「ミントタブレット」だ。お気に入りはAltoids。
これほっとくと1日で1缶食べつくしてしまうくらいの勢い。
この頃になると食欲はだいぶ落ち着き、というか食欲は落ちていた。
当初の食べづわりで増えすぎた体重を抑えてくれる自然の作用だろうか?(変に前向き)
実際、1か月に1キロペースで増えていくべき体重が、すでにプラス5キロになっていた。
と、いうことでまぁ、食欲がないときは無理に食べることはせず自然に任せていた。
このころひたすら食べていたのは、納豆とごはん。
ご飯が炊きあがる匂いはちょっと「うっ」となるのだが、白いご飯に納豆をのせて食べるのがなんとも言えずおいしくて、納豆ばかり食べていた。
まぁ、揚げ物ばかり食べるのと違って体にいいだろーと思い、食べたいように食べた。
それからやたら牛乳が飲みたくなるのも不思議だった。
もともと牛乳は嫌いじゃないが、そんなに頻繁に飲んでもいなかった。
1リットルの紙パックを買ってきても飲みきらずに消費期限を過ぎてしまうこともあったのだ。
が。1週間で2本飲みきるほどに・・・
つわりは個人差が大きいという。
ダンナはテレビで作られた「つわり」のイメージが大きいらしく、こんなに様々なつわりの症状の苦しめられている私にのほほんと言い放った。
「お前、でもあんまりつわりひどくねーよな」
ピシッ・・・(こめかみにマークが入る音)
「へ、へえー?なんでそう思うわけ?」
「だって、あんまり『うっ』とかいって吐いたりしねーじゃん」
・・・・・(静かに怒りをためてる)
「ほぅ、それが君が私のつわりがひどくないと判断した基準かね?」
「うん」
「あほか、そんなんテレビの中だけじゃ。ぼけー。」
怒り爆発
「この2か月間私が苦しんでたのはあんたは見てないわけ?ねぇ。会社休んでここでぐったりしてたのはアンタにはどう見えてたわけ?ばかじゃないの。大体普段から「テレビなんて嘘が多い」とかいっておきながら、そーゆーことはテレビを信じてるの?ばかじゃない。妊婦全員、みんながみんなトイレで『うっ』ってなるとでも思ってんの。で、『うっ』てならなきゃひどくないわけ?なんなのアンタ。あんなに私が苦しかったのに、吐かなきゃ苦しくないとでも?・・・・ばかじゃないの?」
ああ、本当に次は男に生まれてきたい。。。