午後はこぢろとベランダで水遊び。あひるのおもちゃを捕まえて「何見てんの?」「こーんな顔してぇ」といちゃもんをつけているこぢろに、血のつながりを見た女、ぢろりです。
平成無責任男に、とあるファイルのありかを確認するためメールしました。
タイミングがタイミングだけに『決算説明会、お疲れ様でした』という一言を入れてみました。
そう、私は妙に
上っ面だけいい女
さて、無事ファイルの在りかを教えてもらった私ですが、その返信を見て目を疑いました。
『ところで、広報やIRの仕事、ぢろりさんや●●さんから話は聞いていたのですが
やはり、大変ですね。私には向かないような気がしてきました』
ちょ・・・wwww
↑本当にこんな気持ちでした。
まだ2週間くらいしかやってないよね?!
そして、引き継ぎだけで大した仕事は回ってきてないと思われ・・・
えーと。
そもそもなんですけど、確かに世の中には適性とか専門スキルとか必要な職種はあると思います。
が。
会社の事務系のお仕事なら・・・あんまり「向き・不向き」って関係なくね?
経理に向く人、秘書に向く人、総務に向く人、人事に向く人、法務に向く人、広報に向く人、企画に向く人、営業に向く人・・・まぁ、それなりにいろいろあるかもしれませんが、私が思うことはひとつ。
結局その人の気持ち次第でどーとでもなるんじゃない?
ってことです。
経験、知識、スキル・・・足りないものは誰だってある。
でも、取り組み方でそんなものいくらだってカバーできるんじゃないでしょーか。
何がまわってこようが、そんなもの
やる気だよ
やる気。
と、言いきるのは乱暴でしょうか。笑
ただ、私はそう思ってます。だから今まで何があっても乗り越えてこられたと思うし。これからもそうやって乗り越えていくつもりです。
そして、一言、平成無責任男、あなたに言いたいです。
「あなたは広報とかIRとか、そういうことの前に仕事に向いてません。多分」
*今日のタイトルは『女には向かない職業』(ハヤカワ・ミステリ文庫)のパクリです。