私の家で使っているパソコンが壊れた。

正確にいえば、パソコンのバッテリーが壊れて、それだけ取り換えようと思ったら「もうそのバッテリーは作っていません」と言われたそうだ。夫はこの対応におかんむり。


「もう、D社のパソコンなんて買わないぞっ!」


夫がオタクなので、我が家ではパソコンが壊れた場合すぐに代替機がやってくる。

(夫が勝手に選定し、夫が勝手に発注し、夫が勝手にセットアップしてくれる)


私は渋る夫をガン無視して、バイオのポケットPC Pシリーズ(ゴールド)を買ったのでパソコンが壊れてもさほど困らないのだが。

さらにいうなら、現在自宅で仕事することはほぼ「皆無」なので自宅にパソコンがなくてもさほど困らないだが。


だが、なぜかすぐ代替機がやってくる。

オタクは、自分のマシンだけでなく人のマシンを買うことさえも楽しみらしい。


今回やってきたのはL社のパソコン。

夫いわく「すごいお買い得、決算期だから通常より安く買えた。このスペックでこの値段はあり得ない。おれもほしいくらいだ」

一番最後にさりげないおねだり的なフレーズが入っているが当然


無視


しかし、なんかこう・・・家でブログ書いてるのに仕事している気分になるのは


なぜだ