今から約1年前のこと・・・

最初から読む場合は コチラ


ひきこもりヒッキーの私の部屋には、たまに看護師さんがやってくる。


「すいませーん。ちょっと休憩しにきちゃいました」


とか


「夜勤明けでこれから帰るんですー」


といいつつ


ちょっとした雑談をしていく。多分、看護師さんも息抜きがしたいんだろうな。


産科病棟の看護師さんは若い人が多くて、ほとんどが私より10歳とか年下。

初々しい。


私の担当医が私と同じ年で、病棟の看護師を敵にまわしているというのは前述の通りだが(笑)それがまたなかなか話を聞いてると面白い。


「ぢろりさんっ!聞いてください。●●先生ひどいと思いませんか?私に『そろそろドモホルン●ンクルのお年頃じゃない』とか言うんですよ。しかも、四捨五入したら自分と同じ年代とかいうんですよ!!」


彼女はまだ26歳である・・・先生、女心を本当にわかっちゃいないよ。。。


まぁ、思うに私が第三者的にみていると、先生はその看護師さんを気に入ってると思うのだが。

と、言うと


「あり得ないです。私彼氏いるし。」


おおぅ、残念。


「でも、友達を紹介するくらいはいいかなーって思う」

とか

「●●先生ってでも実はおぼっちゃんなんですよね。だから結婚するには条件はいいと思う」

なんて話を聞いてると


THE★ガールズトーク


こういう会話は日本全国どこにいても女子の好きな話題なんだよなーって思う。

私も思わず


「●●先生ってどんな女性がタイプなの?私の友達紹介しちゃおかな。アラフォーだけど・・・」

とか

「最近、彼氏とどーよ」

とか突っ込んでみたりして。


入院生活においては新鮮で楽しかった。

一緒になってきゃぴきゃぴ(って歳でもないけど、つか『きゃぴきゃぴ』って死語?)やってるとその瞬間だけはいろんな不安を忘れられた。

産科病棟の看護師さん、ありがとう。