マーブルシフォンケーキ
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と、プレッツェルつくった。
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プレッツェルに苛性ソーダを使ったのだけど、やっぱり怖かった。

こんな色
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がつくのはアルカリの液に浸けるからなんだって。しかし私の作った失敗作と全然違うわ。
ググったら

「カセイソーダ=水酸化ナトリウム ・ ラウゲン(ドイツ語)液=アルカリ溶液 は同じ役割。
1.使用の目的と方法
 1リットルの水に対してカセイソーダを40g前後使用。
 独特の赤褐色のクラストカラーと、焼成中の化学変化によって生じる塩の香りが特徴。
 ラウゲンプレッツェルが代表的。
 カセイソーダの正式名称は水酸化ナトリウムで、化学式はNaOH。
2.取り扱いについて
 水酸化ナトリウムは、日本では毒物及び劇物取締法により劇薬に指定されている。
 購入には制限があり(年齢や譲受証の記入など)販売する側も登録の必要があるため  お店によって扱っていない場合がある。
 使う濃度にもよるが、皮膚に付着すると皮膚や指紋が溶ける。
 大変強力なアルカリなので、場合によってはヤケド状態になることがある。
 また、肺から吸い込むことによって肺水腫を起こすという報告もある。(かるがもキッチンスタジオさんのHPより)」
と。「指紋が溶ける」って…[みんな:02]

<ドイツでは苛性ソーダを使うけど、手に入りにくいので重曹で代用しましょう>

というレシピが結構ありますが、重曹きらしていて石鹸作りの残りの苛性ソーダがあったので使ってみた[みんな:01]
なんか重曹のときより変な味...

「劇薬ですが焼けば大丈夫です」とか書いてあるし。中華鍋で溶液を作ったら鍋のこげが全部剥がれつるつるになったよ~。怖いかも。

ちなみに今流行りのソフトプレッツェルはラウゲンには浸けてないみたい。こないだ食べたけど、
普通のパンだよね。

劇薬プレッツェルは怖くて家族には食べさせてないけど、自分は食べてみた(おいおい)今のところ元気です。
明日薬剤師さんに聞いてみよう...