36歳からの妊活記録→妊娠記録→育児記録

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36歳から妊活開始
人工授精5回失敗しリプロ大阪へ転院
現在38歳 2020.10 1回目移植陰性、2021.1 2回目で初の陽性判定!!
2021.10.8出産!!

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先日、大きな病院の小児形成外科を受診

してきました。




そもそも、近所の小児科で、

小児形成外科への紹介状を書いて欲しいと

頼んだのですが、



紹介先の病院へ予約の電話をしたところ、

「小児形成外科と相談したところ、

口腔外科の方が良いとのことですので、

口腔外科で予約を取らせて頂きます。」

と言われ、



当日は、口腔外科へ案内されました。



しかし、口腔外科で、

「小児形成外科の先生に相談したら、

こちらで診るとのことですので、

小児形成外科へ行って下さい。」

と言われましたアセアセ



だから最初から小児形成外科へ行きたいって

言ってるやろイラッ

と思いつつ…



小児形成外科では長いこと待たされて、

結局最初の予約時間よりも、

2時間以上経ってました…チーン



まぁ、大きな病院とはそんなものですよね。

自分も大きな病院で働いているので、

分かってはいましたがしょんぼり




待ってる間、不安に押し潰されそうになり、

診断を聞くのが怖くてたまりませんでした…



いざ、診察となり、

顎の骨の触診だけでしたが、

やはり私が想像していた通り、



「確かに左右差はあるのですが、

今何か出来ることはなくて、成長を待って、

6歳頃に歯が生えてきてから、歯の矯正と、

顔の成長が止まる18歳になる前あたりに、

骨の手術が必要になってきます。

あまり早い段階で骨の手術をすると、

その後何度もやり直さないといけなかったり、

癒着?などでやり直すのが難しくなったり

します。程度が酷くなければ、手術しないで

済むこともありますが、歯の矯正はしないと

いけないと思います。

酷い子は顎の骨もなかったりするので、

そこまでは酷くないですね。」


右の口からミルクが漏れてきたり、

聴力に異常はなかったですか?

とも聞かれましたが、

それはないので、良かったです。




病名は言われませんでしたが、

おそらく、鰓弓症候群だと思います。

ネット情報なので、確かではありませんが、

副耳とか耳の形態異常もあるみたいで、

息子ちゃんは、明らかではないですが、

右耳の軟骨に若干左右差があります。




とりあえず、3ヶ月後に再診となりました。




こうなるのではないかと思ってはいましたが、

大したことないよ〜!と軽く終わることも

あるかもしれないと期待もしていたので、

やっぱり凄くショックでした…



将来顔面が非対称になり、

いじめにあったりしないだろうかとか、

悲観的になったりしないかとか、

何で正常に産んであげることが出来なかった

のかとか、

矯正や手術を何度もしないといけなくて可哀想

だとか、



本当に色々な感情に苛まれて、

気持ちの整理がつかないでいます。




本当だったら、とっても幸せな時期なのに

何故…



息子の顔を見る度に、可哀想で仕方なくて、

涙が溢れてきます…




どうして私の人生は、

いつも壁にぶち当たるんだろう…



婚活、妊活だけでなく、

それ以前にも、家族を亡くしたり、

親が大病を患ったりと、

本当に悲しい想いを沢山してきました。



ここへきてまだ待ち受けていますか…



と、今はネガティブなことばかり

考えてしまいます。




今は心の整理がつくまで、

見守っていて下さい。