夏どころか、今年の半分以上何も無かった。

 

バカンスもロマンスとも無縁、あったのは定年を10年切ったガバナンスだけ。

ar50ならこんなもんか。

 

 

 

 

去年の11月のお話。

 

走行22689kmで7回目の後タイヤ交換時、スプラインの星(ボルト穴肢)の

1つを破損してしまいました。

 

ハブごと交換の必要があったのでバラそうとしますと、コレ自体が緩々でした。

レンチを差し込んだ衝撃でぽろっと剥離しました。

 

おそらく、装着時の締め付けトルクが不充分でスプラインが微煽動を繰り返し

破損したのだと思われます。

 

 

 

令和5年3月16日 走行24355kmにて前タイヤ交換が必要になりました。

 

これはミシュランのANAKEEWILD。

チューブレス化失敗のタイヤの流用です。

 

約6000km持ちました。

まぁ、2番目に消耗の少ない前タイヤだしね。

 

 

 

同日、船側タイヤも交換。

 

これはSINKO E-804。

走行約12000kmでコノ減り具合、船側タイヤは一番長持ち。

 

新しいのもSINKO E-804 110/80B19 59Q。

最近は全タイヤこれ一択です。

 

 

 

さて、親愛なるウラルサイドカー 御同人の諸兄におかれましては日々のウラルは

どのような御使用状況でありますか。

 

小生は座席、背靠れ全て取っ払って貨物として割り切って使っております。

 

 

 

「背凭れバラすと中で寝れる」て聞きますけど、流石にそれは…。

それでも、結構キャパありますよコレ。

 

 

 

 

とことん割り切ってもうたら、そらまぁ…こうなりますわなぁ。(米朝風)

 

逆にここまでイワしてもたら、そらアンタもう無敵やで。

道具として心置きなく使こたるちゅうねん。

 

 

 

旅先で出会うかもしれない我儘バディをエスコート、て妄想を捨て去ることが出来るなら

バイクでは考えられない搭載量。

 

とにかく座席が邪魔だったのであります。

 

 

 

 

間話休題。

 

 

そもそも、側車側のトランク容量には少々不満がありました。

 

あ、諸兄におかれましては焼酎は何派でありますか。

小生は蕎麦一択であります。

 

 

 

この段ボールが入り切りません。

側車のデザイン、リアの丸みが容量を邪魔します。

 

ココ、直角で立ち上げても良いのではないかと思っております。

 

 

 

トランクに関してはややネガティブだけど、一般的な感覚では

二輪ソロに比べたらダントツですね。

 

背凭れ、座席を撤去せずともココまで載める。

100kg超だけど余裕。

 

さぁ、買い物に行こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブレーキパッドの予備は常に揃えておきたいですよね。

 

正規代理店で発注するとコチラが充てがわれます。

 

 

メーカー推奨品を正規代理店様で買うと、このお値段。

 

もっと安くゲットできる手段・別社製もあるようです。

でも日本語でない、或いはヘンテコな語訳の通販は怖いですよね。

 

何より邪魔くさいので、私は購入店に任せております。

 

 

情弱じゃないよ、『端金は気にしない』てリッチマンでもありません。

 

私は「ベテランなら○○くらいは自分で〜」なんてのには拘りません。

頼るときはどっぷり頼って楽をする。

 

あとはメーカー&正規代理店様リスペクトってコトで。

 

 

で『リスペクト』と言いつつも、やっぱり手が出ちゃう。

ネットで噂の安いヤーツ。

 

前輪用の代替として使えます、とにかく安い。

 

まぁ『悪貨良銭を駆逐す』で、良いモノ作ってるメーカー様に存続してもらう

為にも手を出すべきではないんですが。

 

 

ホイールを2つ、新品で確保。

スポークの破断で2つダメにしてしまいましたので。

 

早速、SINKOの E-804を履かせます。

 

ん、あれぇハブが付いてないぞ。

別バラなのかよ、標準装備でお願いしますよ。

 

 

写真右がホイールハブ、左がスプラインでこれも最初から付属してません。

購入時搭載してあったスペアホイールには、両方ちゃんとセットされていました。

 

パンク修理にしろ摩耗交換にしろ、稼働してたホイールには当然装着されています。

それをその都度移植すれば問題ないです。

 

されど、そのひと手間が邪魔臭い。

さらにスプラインはとにかく油塗れでベトベトです。

出先での緊急タイヤ交換を想像してみて下さい。

 

予備のホイールにはリアタイヤ用のハブを仕込んでおきたいですね。

 

 

 

これも、メーカー純正品を正規代理店で購入します。

格安の社外品が存在するのかは、わかりません。

 

価格や手間賃をいちいち詳かにするのは少しイヤらしいかな。

まぁ、あくまで参考ってことで。

 

それはそうと、ユニバーサル君キミ高いなぁ。

 

 

コレはリアホイール用のハブ(スペーサー)上の見積書の3番ですね。

 

 

側車ホイール用です、見積書の2番。

 

 

はい、ユニバーサル君です。

値段的に頭3つズバ抜けてます。

 

フロントホイール用ですが、これを『ユニバーサル』と呼ぶ不思議。

 

 

予備で一式揃えましたが、摩耗・破断するようなパーツではないですよね。

おそらく、出番は無いと思われます。

ちょうど二年前の11月に新車で買った我が相棒。

ざっと2万と3千km走行しました。

 

今日は小春日和、能勢の行き止まりダートでのんびりとタイヤ交換します。

 

 

前回の交換から約3200kmの走行でほぼ限界。

よく持った方だと思われますが、貧乏自慢は程々にした方が良いですね。

 

言わずもがな、路上の釘やビス・金属片を拾い易くなり結果パンクの確率が

高くなります。

 

タイヤはSINKOの E-804です。

 

 

さてウラルサイドカー 御同人の諸兄におかれましては、センタースタンドを独力で

掛けれてますか。

 

私は幸いに100kg超の体躯と長年の現場仕事での膂力にて、単独にて可能です。

 

 

 

ただし、治具を必要とします。

 

 

後輪にセットします。

 

 

ヨイショ、と乗り上げてスタンドを足で蹴って降ろします。

 

 

で、治具の後ろに車体をストンと落とします。

 

YOU TUBEでも似たような動画が幾つもありましたね。

それを参考にしました。

 

パクリって言わないで、オマージュですよ。

 

 

タイヤを交換したら速攻で新しいのを仕込みましょう。

たとえ帰り道に雨に降られようともです。

 

でないと『次の休みでいいや』なんてズボラこいてたら、絶対忘れる。

そして、いざパンクの時に『なんだこりゃボーズじゃねえか』を使うことになります。

 

 

私はタイヤ交換はショップに全振りします。

ホイール持ち込みで新品チューブに廃タイヤ料込みでこのお値段。

 

北摂某所の箕面の某タイヤショップ様です。

製造元によると『オフロードをガンガン走れるサイドカー』だそうです。

 

実際は『オフロード「も」そこそこ走れるサイドカー』だと思われます。

 

 

さて、お安くはないこのロシア産。

 

せっかく買ったのだから走りたいじゃないか、この日本の狭いダートを。

 

 

只、低いですね。

足回りが貧相なのは良しとしても、ロードクリアランスがとにかく低い。

 

二本出しのサイレンサー部分が、実質この車両の最低地上高です。

 

 

こちら、そこいらに転がっている大きめのコンクリートブロック。

ガッツリとヒットします。

 

これ『オフロード走行に適してます』って言う割には低すぎますよね。

ガレたダートだと色々と引っ掛けちゃいますね。

 

 

 

カメラを構えた位置で±5mmはあると思われますが、クリアランスはざっと14.5mmて

とこでしょうか。

 

 

山越えダートでよく見かける、少し気になる大きめの石。

 

石の大きさはまあまあ問題ないっポイですよね。

でも路面が「かまぼこ状」なのがお分かり頂けるでしょうか。

 

この道の脇の石に向かって、ずるずると車体が左側に傾いていきます。

 

 

上の写真と同じ場所ですよ。

 

進行方向左端は本体側(バイク側)で重いので更にグンと沈み込みます。

 

ノーマルのサイレンサーだと普通に接触します。

ステップも当たりそう。

 

 

強行突破を図ると十中八九こうなります。

 

ウラルサイドカー『ダートあるある』のひとつ。

簡単に外れるノーマルのサイレンサー。

 

 

そりゃあもう、「スッポ〜ん」て見事な感じに。

 

工具があれば現場で直ちに復旧できますが、何度もやってると色々ボロボロに

なってきてキツく締め込む事が困難になります。

 

 

 

更に「接触」→「脱落」を繰り返しているうちに奥まできっちり嵌め込めなく

なってきました。

 

クリップのネジもバカになってます。

 

ここまで劣化してくると、何かと軽く当たっただけでサイレンサーが脱落する

ようになってきます。

 

 

解決策の一つがこれ、フルエキで一式交換。

 

右側カチ上げタイプ、バイクと側車の間に2ー1のサイレンサーが来ます。

 

メーカー純正でなく『推奨』の社外品。

ウラルジャパンのHPにも載ってますが、頻繁に仕様・価格が変わってますね。

 

まあ‥‥‥ 高いワ。

 

 

当然、取り付けはショップ様にお願いしました。

 

誰ですか「日曜片手間整備でOK」なんて言ったのは。

チョチョイのポン付けなんてとんでも無い。

 

おそらく日本で最もウラルに詳しい、大阪の正規代理店様でも四苦八苦されて

おりました。

 

 

はい、こんなにスッキリしました。

 

 

サイレンサーが右上に移動したので、エキパイの下辺が最低地上高になります。

 

これはノーマルのエキパイと同じ。

 

 

ウラルジャパンの公式HPには『4.5kgの軽量化』と誇らしげに書いてましたね。

 

え、たった4.5kgなの。

 

そもそもノーマルのエキパイ+サイレンサーの総重量は何kgだったのだろうか。

ちょっと測ってみました。

 

 

う〜ん、微妙だ。

 

超重いってコトもない、でそこから「4.5kg軽い」て言われてもピンとこない。

 

 

超悪路もバッチリのアイテムを装備しても、やっぱりフラットダートのが走ってて

楽しい。

 

突撃アタックは、また其の内に。