横浜市・港北・青葉・戸塚・鶴見のトイレつまり修理は横浜生活水道センターへトイレつまり・水漏れ 即対応 -2ページ目

横浜市・港北・青葉・戸塚・鶴見のトイレつまり修理は横浜生活水道センターへトイレつまり・水漏れ 即対応

横浜市 港北・青葉・戸塚・鶴見のトイレつまり修理は、横浜生活水道センターへ。トイレ詰まり・トイレ水漏れ・台所排水詰まり・蛇口の水漏れ・風呂の排水詰まり・シャワー水栓からの水漏れなどの水道トラブルを修理しております。安心料金4200円から。

横浜市磯子区森にて浴室の水漏れ修理に行って参りました。

本日のご依頼人は横浜市磯子区森にお住まいのO様。

ご依頼内容は、自分で浴室の蛇口を交換しようとしたところ、壁内の給水管が破損してしまったという事でした。

現場は築年数40年以上のなかなか風格のある戸建てのお家で、お庭には何本か梅の木が植えられており、木から落ちた果実の甘い香りがとても心地よかったです。

早速状態を確認してみたところ、壁付混合水栓のお湯側の銅管がドリル状にねじ切れてしまっているような状態でした。

これがネジ部分の破損や、外から補修出来る位置であれば良かったのですが、残念なことに壁内に10センチ程入った先での破損でした。

今回は仕方なく浴室側から壁に穴を開けての補修工事になります。

最近はホームセンターで安く部品が手に入り、解説ビデオ等でとても簡単に取り付けできる(かのように)と、ご自身で修理をされる方が多いようですが、このように後にトラブルが発生し用命頂く事も少なくは有りません。

築年数40年とあれば尚更のことで、私達プロがいくら気をつけていてもこのような事はおきます。

壁の表面には10センチ角のタイルが張られており、その奥にはモルタルが打ち込まれていますので、先ずはタイルを剥がしていくことから始めていきます。

既存のタイルに割れなどが発生しないよう、慎重にノミで叩いていきます。

今回は合計6つのタイルを剥がしました。

タイルを剥がすと、破損した銅管の回りに隙間なくモルタルが流し込まれていましたので、こちらの部分もノミで叩いて工事に必要なスペースを確保します。

ここまでの作業で小一時間掛ってしまいました・・

本当ならハツリ機などの電動ツールで作業したい所なのですが、タイル仕上げの壁にそれをやってしまうと関係ない所にひび割れが発生してしまう可能性大なので、残念ながらそれは出来ず、地道な手作業で行いました。

スペースを確保したら銅管の蝋付け作業です。

先ずは切れてしまった銅管より先の、ダメージの無い部分まで銅管を切断します。

次に切断面と新しく入れる継ぎ手の接合面を鑢がけし、松ヤニ(フラックス)を塗り付けします。

こうすることによって、表面の酸化した部分や汚れが落ち、後で蝋が乗りやすくなります。

ここで言う蝋とは、良くある蝋燭の事ではなく、ソルダーワイヤー(糸はんだ)の事を指します。

次に全てのパーツを組み合わせ、仮組みします。

仮組の状態で長さの微調整をし、それが終わったらいよいよ蝋付け作業に入ります。

蝋付け作業は私の場合、馴れるまでにかなり時間を要した気がします・・
今では全然慣れっこなのですが、初めの頃はガスバーナーの火が怖かったり、はんだを直接炙って床に垂らしてしまったり、後になって漏水が発生したりと、数えだしたらきりが有りませんが、それも今となっては良い思い出で、逆にそれが無かったら今の自分は無いのでしょう。

蝋付けの方法は専門的な部分がありますので、ここではあえてすべては説明しません。

銅管の補修作業が終わったら。壊したモルタル部分に再度モルタルを流し込み、フラットな状態にしてタイルを張り直し、作業完了です。

お客様は蛇口の取り付けに懲りてしまったらしく、私に取り付けをしてほしいという事でしたので、その作業もさせて頂き、今回の修理はこれにて終了です。