GT2 Days -5ページ目

ポットが壊れた

日曜に突然壊れた我が家のポット。

お湯を注ぐときに親指で押すスイッチ的なところがバカになってしまった。

10年まではいかないけど、結構長いこと活躍してくれたから疲れてしまったのだろうか。

新しいポットの購入を検討し、ひとまず候補はサーモスのやつに。


THERMOS ステンレスポット 1.5L カカオ THS-1500 CAC
THERMOS (サーモス) (2010-08-21)
売り上げランキング: 513


自転車通勤時も含め、日頃から真空断熱まぐを愛用していることもあって、個人的にブランドイメージはかなり良い。

ついでにお茶用ポットも。こちらは愛用しているコーヒー用ポットと同じメーカー。












タイヤの寿命 その1 ~前輪編・2

・・・ということで前回の続き。

3/7(水)に発覚した前輪の破損。

その後はまた雨の日が続いたので自転車に乗れず、仕事の帰りにタイヤを購入し、週末に交換。

買ったのはミシュランの「リチオン2」というタイヤ。

買う前はあれこれ迷っていたけど、池袋のY'sロードチャーリー館に行ったら、1本2100円で売っていたのであまり考えずに購入。

ネットで調べてみると好き嫌いが分かれるみたいだけど、コストパフォーマンスは高いようだ。

買ったのは黒だけど、Amazonで評判の良かった赤をご紹介。





そう、この機会に幅が5ミリ細い23cタイヤに。

かくして、後ろはノーマル装備の28cタイヤ、前は23cと、後ろが太く前が細い、F‐1マシン状態に。

週開けて3/12の月曜日、久々にエスケープで出勤できたのであった(なんとこれが3月初!)。

タイヤの感想は・・・正直、あまり違いが分からない。

もともと快適に走れる自転車だし、その快適性が損なわれることもなく、今までよりも細いタイヤにしたことも、それが前輪だけだということも大した影響なく、楽しく走れる。

裏道を走ったりすると、舗装の状態が良くないツギハギの道を走ることもあるので、細いタイヤにすることに抵抗を感じていたけど、懸念していたほどのことはなくて安心。

多分、タイヤを交換したことで数十グラムは軽量化がされていることと思われるけれど、それを感じるほどシビアな走りをしていないのでなんとも言えない。

むしろ、エスケープに乗り始めてから1年で、乗り手が5kg程度軽量化しているからか、いまさらタイヤが少し軽くなったくらいではわからないのかもしれない。



タイヤの23c化を検討されている方、やってみて損はないと思いますよ。28cよりも沢山の種類が売っているしね。
「鉄下駄」と揶揄されるノーマルホイールでも23cタイヤは装備できるのでご安心を。

交換作業にあたっては、サイクルベースあさひのサイトがわかりやすくてオススメ。









タイヤの寿命 その1 ~前輪編・1

Escapeに乗り始めたのは2011年の2月19日だから、ちょうど1年と1箇月がすぎた。

毎日の通勤で走行距離は5000kmを超えており、ちょうどタイヤが寿命を迎える目安の距離となった。

なんとなくではあるけど、3月いっぱいはこのまま走って、4月に入って暖かくなったら新しいタイヤに交換しようか、と考えていた矢先のこと。

はじめは3/7(水)の朝のこと。
月・火と雨で電車通勤、おまけに前の週の木・金も雨で電車通勤だったので、一週間ぶりに自転車にまたがった。
週末、日曜の晩に空気を入れておいたので、出発前は簡単なチェックだけして走り始めた。

すぐに違和感あり。

ゴトゴトゴト・・・

ゴトゴトゴト・・・

前輪がまるで四角くなったかのような感じ。
直ぐに止まってタイヤをチェックすると、「グネッ」としている!

すぐに引き返して、その日はセカンドバイクのDoppelgangerで出勤。

帰宅後に改めてチェック。
よくわからないけど、ワイヤー入りのタイヤなので、そいつがどうやら切れた模様。
なんでも、適正空気圧を超えて空気を入れると(要するに、入れすぎるとってこと)、タイヤのワイヤーが切れてしまうらしい。

直前の週末に空気を入れた、と書いたが、あくまで適正空気圧の範囲内だ。
でも、5000kmを走ってだいぶお疲れの状態だったことを考えると、破損したこともうなずける。


かくして、とりあえず前輪のみ交換することと相成った。






国土交通省、警察庁が自転車走行に関する意見を募集中

「安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた提言(仮称)(案)に関する意見募集について」
日々の通勤に際して思うことなどを書いてみた。

締切は今週金曜日(3/2)。

電子政府の総合窓口 e-Gov(イーガヴ)にて。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155120601&Mode=0

普段からたくさん自転車に乗る人も、たまにちょっとだけ乗る人も、スポーツバイクの人もママチャリの人も、少しでもいいのでコメントを寄せましょー!





「安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた提言(仮称)(案)に関する意見募集について」意見を提出

1。通行方向について。
自転車専用レーンのみならず、自転車道および自転車通行可の歩道に関しても双方向通行ではなく、左側一方通行(並行して走る車道の走行方向と同じ方向)を徹底するべき。
これは、自転車専用レーンと自転車道、自転車専用レーンと自転車通行可の歩道が連続する場合を考えれば明々白々である。
双方向通行をかとした場合、自転車道もしくは自転車通行可の歩道から自転車専用レーンへ進入するにあたり、左側通行の原則が無視され、「安全で快適な走行環境」の確保がままならない。
提言書13頁9行目「沿道施設への出入りが不便となり得る」こともうなずけるが、これを優先させた場合「多少快適な走行環境」とはなるものの、決して「安全で快適な走行環境」とは成り得ない。
なお、自転車通行可の歩道において逆方向へ進みたい場合は、自転車から降りて押して歩くことを徹底するべきであると考える。

2.交差点における滞留スペースの確保について。
左折レーンの有無にかかわらず、停止線は自動車よりも前にすること。

3、原動機付自転車による自転車走行空間の走行を禁じ、棲み分けを明確にすることで安全性を確保すること。

4、安全装置(ヘルメット、方向指示器)の装備を義務付けること。これには行政による費用の一部負担(助成)制度を導入などが望ましい。

5.警察官は自転車乗車時にヘルメット着用、手信号の実施等、自転車乗車の模範となること。
パトカーをかっこいいと思う子どもが多いように、「お巡りさんの自転車かっこいい」と言われるようになれば、自転車にとっての未来は更に明るいものとなろう。

以上