福島原発は現在も非常に厳しい状況が続いております。


さて、今回の震災によって、大勢の人が普段以上にあらゆる場面で「判断力」が問われたと思います。

地震が起きて地面が揺れたとき、大津波警報が出たとき。どのタイミングでどこに逃げるのか…

そのちょっとした判断力が生死を分けました。


私は常に最悪な場面を想定して行動します。

地震が起きたときも、どういう行動を取るべきか普段から考えて行動しています。


しかし、世の中の行動を見ていると、思った以上に行動が遅いのではないのでしょうか?


例えば、震災後の物資の買いだめ、水が放射能から検出されたとの報道後の水の大量買い。

世の中はパニック状態になっていました。


偉そうなことを言うつもりはありませんが、私の家にはずっと前から、ペットボトルの水が10箱以上保管しております。震災が起きたらどうなるかなんて容易に想像できたはずです。


今回も同じことが言えます。

「水に放射性物質が検出された」と報道されれば、大量に水が売れ、「問題ない」と報道されれば、売れ行きは一気におちる。


そうではなくて、「問題ない」と報道された今だからこそ、水をストックしておく必要があると考えるべきだと思います。

明日どうなるか、なんて議論を積み重ねるより、もし明日こうなった時に何が必要か。を考える方が合理的なのではないでしょうか?






どうも☆

お水ナビです。



この度発生いたしました東北地方太平洋沖地震にて被害に遭われた皆様には、 心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧がなされますことをお祈り申し上げます。


現在、問題となっている福島原発の放射能漏れを受けて、今後どんどん被害が拡大する可能性予測されます。

東京でも、水や農作物のような人間の口に入るものへの放射性物質の含有が考えられます。


そこで、お水ナビでは、人間にとって必要不可欠な【水】に関する情報を確実に伝えるためにサイトを開設いたしました。

また、福島原発の情報に関しましても随時このブログを通じて発信していければと思います。


皆様からのご意見、情報も随時受け付けております。


よろしくお願いいたします。