ミサワホームのセンチュリーで都内に狭小・３階建ての注文住宅建築中のおみずです。訪問ありがとうございます。
２０２０年８月 築２５年の中古戸建て購入
２０２２年８月 何気なく近所の住宅展示場を見学して注文住宅建築を決意
２０２２年１１月 ハウスメーカー決定
２０２３年３月 既存建物解体開始・着工
２０２３年１２月 新居に引っ越し予定
いわゆる内覧会立会いってやつです。
施主が毎週末現場に行って色々とみていたのもあってか、インスペクションの指摘は汚れが主で、大きな指摘はゼロでした。
一安心ではあるけど、ちょっとインスペクション的には物足りなかった笑
素人施主には見つけられない瑕疵の発見を少しだけ期待してました
汚れ・傷以外であったのは、トイレ収納の干渉のみでした。
物足りない。。。笑
施主が言いづらい汚れの指摘をどんどん言ってもらえるという意味では、もちろんありがたいのですけどね
施主側の完成検査も一緒に行いましたが、汚れの指摘メインで、あとは残工事のクラリをしてました。
汚れ・傷以外だと、、、
・ダブルスイッチの上下を逆に変更
・手の届かないところにある照明の角度調整
くらいなもんです。
ホームインスペクションの指摘ではないけど、コメントでへーっと思ったのがこちら。
基礎の水抜き穴です。現状の我が家は、埋まっておりません。
穴を埋めない：白蟻の経路となるリスク
穴を埋める：漏水の際に基礎に溜まった水が抜けないリスク
があるようで、いずれも一長一短。ハウスメーカーごとに考え方は異なるようです。
ミサワの見解を確認しましたが、「推奨はなく施主判断。白蟻は保証対象なので埋めないことが多い」とのことでした。
なので、我が家も水抜き穴はそのままにしておきます
こんなのインスペクションで言われなかったら、気づかないって笑