相変わらず潜水中ですが、ちょっと浮かんでみました。久々すぎて長いです🙇
本日、ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM Record of Memories、5回目行ってきました。
ぽっかりと胸に大きな穴を抱えたまま1年が経とうとしているけれど、思い切って見に行ってみたら、止まらなくなりました(笑)
初回はオープニング、Oh yeah!、言葉より・・まで泣きっぱなしでどうなることかと思ったけど、いつのまにか全身でライブを楽しんでいる自分がいて
ただ、前日に推し猫だったたびちんが2歳の若さで虹の橋を渡ってしまっていて、丁度お空に帰る頃に君のうたが・・・そこからラストまで涙止まらず・・。
初日はあまり記憶がなく、1週間後の2回目はぴーっと飛んでいくちっちゃいドローンやらBRAVEのお山やらGUTS!の大宮やら多くの気づきがあり・・・3回目はラスト30分しか見れなかったので省略・・・どうしてもライビュに行きたくて・・・・m(__)m
4回目は地元のイオンシネマで見たのだけれど、ドルビーが恋しくなってしまい、本日再びドルビー挑戦。なんと最前列しか空いてない・・・。
最前列の端っこ。スクリーンは湾曲してるし、上見上げなきゃだし、なんだかドームで見切れ席で参戦した時のことを思い出しながら見てました。
・・・が・・・、前に何の障害物もなく、目の前にスクリーンがあるってのは予想をはるかに超える臨場感でした。
そして、5回目、実質4回目にしてA・RA・SHIからずっと涙が止まらなくてどうしようかと・・・。
はい、ここで道曲がりまーす
伏線がありました。11/15のnews zeroでの翔くん×ドリカム対談、あそこでの「砂のお城を作ってた」「無音の大歓声」「涙でそうになるくらい羨ましかった」「去年僕たちがみられなかった景色だったから、羨ましいなと思ってみていました」。
これらの言葉があの日からずっと頭から離れずにいます。思わず出たのか、やっと吐露できたのか、ようやく聞けた翔くんの本音は、なぜだか私の中にストンとはまると同時に、言い表しようのない感情が湧き出てきました。
アオゾラペダルでの大合唱、様々なC&R、ファンサ・・・私たちが見たかった景色は嵐さんたちこそが見たかった景色だったんだな・・と。
だから、アオゾラペダル辺りからヤバかったんですが、A・RA・SHIで爆発💣
2020年を彼らはどんな思いで砂のお城を作り続けてきたんだろうかと、大歓声のない配信ライブをどんな思いでやりきったのだろうかと・・・・。
彼らは本当に全うしたんだろうかと、目の前の満員の大観衆とたとえ無音でも大歓声に未練はないのかと。
センシティブな部分だけど、心の奥底では智くんの復帰をほぼほぼ諦めている自分なのに、もしかしたらもう一度、忘れ物を取りに私たちの前に戻ってきてくれるんじゃないかと・・・・。
何か発表がある度に、怖くて仕方がない臆病者なんですが、来年度のFCもあるみたいだし・・・ね。きっと来年もバースデーカードを開けることはないだろうけれど。
はい、最後に帳尻合わせみたいに戻ります(笑)
そんなこんなでドルビーの最前列、おすすめです。
梅田ブルク7はほぼドルビーを次の映画に明け渡してしまっているので(運営さん、予測kミスりましたね)、これから京都に通います。
あとね、せっかく全国公開したのに、ドルビー以外ガラガラじゃないですか。そりゃ嵐ファンは無理してでもまずはドルビー狙いたいですよね?そして嵐ファン以外には3300円はハードル高いと思うんです。立場を替えて考えると、ちょっと気になるアーティストの映画に3300円出すか?ってなると、きっと私は出さない可能性が高いんです。
せっかくあんなに多くの映画館で上映してくれてるんだから、ドルビー以外の映画館は、何とかして嵐ファンのリピーターを呼ばなきゃ。例えば、無歓声厳守でペンライト、ウチワはOKな「無歓声応援上映」とか。久々にウチワ作りたい・・。
きちんと松竹と事務所と監督に話を通してどこかやってくれないかなぁ・・・。
無歓声でテンション爆上げますよ
とりあえず、まだまだ私は京都に通います
ではまた
ごきげんよう