婚約したけど貯金ゼロ。
親の出方探ってみたけど援助ゼロ。
あるのはシゲルの負の財産。
10月吉日、パルティーレ大宮押さえてみたけれど。
シゲルとハナコ、ホントに結婚できるかな?
式場決定
次の週末は運命の、パルティーレ大宮を見に行きました。
敷地内に一歩踏み入れた瞬間から、他の2会場とはレベルが違った・・・。
チャペル、牧師さん、披露宴会場、ガーデン、親族紹介の部屋、待合室、
全てが完璧。ガーデンや建物のかわいさもさることながら、いたるところでゲストへの配慮がるところが気に入った。
例えば、式場に早く着いてしまった人が時間をつぶせるような、かわいいヨーロッパ風の広場があって、かわいいパン屋さんや花屋さんがあるの。もちろん、買うこともできる。広場にあるジェラード屋さんは、注文すれば無料でジェラード作ってくれるし。
敷地内に入った瞬間から、もう別世界なの。雰囲気的にはディズニーランド。
自分がゲストだったら楽しいだろうなーと思った。
私はホテルウェディングしか行ったことがなかったから、驚き&感動。
担当者さえも完璧。キビキビと無駄がなく、かつ話やすい。
問題は見積もりのみ。高いんだろうなぁ・・・。
出てきた見積もりは、やっぱり他よりちょっと割高。
貯金ゼロなのに、贅沢は言ってられないのかな・・・無理かな・・・と思った瞬間、
「本日中にご契約いただくと司会料が無料。かつ2月中の契約で25万円割引き。仏滅の日に挙げる場合さらに25万割引きしま・・・」
「仏滅決定。はい契約、はい契約」
「はいサイン、はいサイン」
担当者が話終わらないうちに決定。二人の相談時間、0秒。
10月の土曜日は、10/27しか空きがなく、仏滅特典は受けられなかったけど。
結局、DVDや演出を入れると、当初の予算の250万は軽く100万くらいオーバーしちゃいそうだけど。
でもどーしてもここでやりたい。二人ともそう思っちゃった。
つーわけで、10/27、イギリス館にて。決定。わーい。
会場押さえてます一安心。
二人とも気に入った場所を見つけられて良かった。
式場めぐり 1
いやー、しかし君。
式場を巡っていると、マジ喧嘩をしているカップルの多いこと多いこと。
「お前ガメツイんだよ!!」「あんたはアホなだけ!!」
こんな会話、ザラに聞こえてくるんですけど・・・。既婚の友達が、「式の準備は必ずケンカするぞ」ってワーニングを出してくれてたんだけど、
うひゃー、本当にすごいなぁ。
この週末は3件見てきました。
①メア○ーズガーデン
2007年5月完成予定だそうです。
まだできていないので、大宮駅前のビルの一室で絵コンテを見ながら説明受けました。
現物が見られない、という事で、それなりに割引き特典もあるから惹かれて来たんだけど。
やっぱりねー、イメージ湧かないんだよね、絵コンテじゃ。式っつー失敗できないイベントで、バクチを打つのもどうかと。
かつ、担当者の人が・・・。井出らっきょ似の、無駄にテンションの高い人で、疲れた・・・。
シゲルとハナコ、担当者が席を外した瞬間、顔を合わせてにがーい表情。
その後もらっきょが嬌声を上げて笑っている間中、二人でテーブルの下でツンツンしあってた。
(無理だよこの人・・・)っていう暗黙の。
そんな気の進まない二人でしたが、支払いは全額式後でOKというところに食い付いた!
ご祝儀でまかなうつもりですから。基本的にそうじゃないと無理。
かつ、10月の土曜日はまだ全部空いていて、仮予約も無料でできる、という事だったので、とりあえず10/6(土)押さえてもらいました。
②キャメ○ットヒルズ
実は、私の大本命。ゼクシィで見た写真の中では、ここが一番気に入ってた。
ここではブライダルフェアに参加しました。建物は気に入らなかったんだけど、英国風ガーデンはビンゴだった。
私がイメージしていたガーデンそのもの。
しかも、10月はほとんど予約で埋まっていたけど、私達の希望日だけは空いていたの。
「ここに決めよう」。2会場目にして、早速私は決断の言葉を放った。
でも、シゲルが全然気入らなかったみたいで、散々悩んだあげく、仮予約はすることに。
仮予約は10万って事になっているんだけど、持ち合わせがないので、1万現金出して、残りは1週間以内の振込でOK。
③○リエ
メアリー○ガーデンの同系列の会場。
中の造りは似ている、という事だったので、ちょこっとだけ見せてもらいました。
キャメ○ットに比べて高級感があって、ピカピカしてる。でも、私はちょっとラブホを想像してしまった。
シゲルは気に入ったみたいで、この時点で二人の意見が真っ二つ。
ずーっと「キャメロットにしようよ、キャメロットにしようよ、」って言ってたんだけど、どうしても嫌だったらしい。
っくー、前はあんだけ「何だっていいよ」とか言ってたのに、「どこそこが埃かぶってた。」とか言って、案外うっせー。
ふん。
とりあえず、まだどこも仮予約状態なので、この時点ではケンカになってません。セーフ。
ゼクシィナビ
シゲルもハナコも、ガサツでおおざっぱ。
ロマンチックなことは苦手だし、めんどくさがり。
はっきり言って、すました顔してキャンドルサービスってキャラじゃぁない。
私も別に、お姫さま願望はない。むしろ女王様願望の方がある。
でも、結婚式は挙げたい。
だってさ、相手の大切な人達=自分の大切な人達になるわけで、
そんなお互いの大切な人達が全員介して食事できる機会なんて、これ以外にないじゃん。
大切なみんなが楽しめるような、素敵な一日をプロデュースしたい。
そして、私とシゲルが今後二人で力を合わせて生きてゆくことをみんなの前で誓い、見守って欲しい。
そんな希望もありつつ、でもめんどくさがりなもんで、なーんも進めず3ヶ月が経ってしまった。
若干焦って、とりあえずゼクシィナビに行ってみた。
そこで、まず書かなきゃいけないアンケートに答えようとすると、必然と場所、人数、予算などを決めなきゃいけなくて、どんどん具体的になっていく。そして、大体固まると、それに合った式場を紹介してくれる。
ぼんやりしている人は一度行ってみるのもなかなかいいかもしれません。無料だし、予約いらないし、スケジュールに合わせて予約取ってくれたりするし。
私達の条件はこんな感じ
場所:大宮 (東京からも仙台からも便がいい)
人数:80人
予算:250万(このときはまだ甘かった)
その他:ガーデンウェディングがしたい!!!
大宮の3会場を紹介してもらいました。
「よろしくお願いします」
うちの挨拶に来た次の週、あちらの実家、宇都宮へ行ってきました。
付き合いは長いし、シゲルが事前に話はしていたらしく、あまり緊張した話というのはなく、「よろしくお願いします」と頭を下げた程度。
ご両親と豪華中華ランチ頂きながら、私達にとっては重大な話題が。式は挙げたいと考えている、と言うと、
シゲル父「金はあんのか?」
シゲル「全然ない」
シ父「どうすんだ?」
シ「そこはまぁ、シゲル家とハナコ家のご両家のお力でなんとか・・・。」
シ父・シ母 爆笑。
「うわっひゃっひゃっひゃ。派手じゃなくていんだから、二人でできる範囲で頑張れよー。」
あ・・・。
ですよね・・・。
微かに抱いていた、援助の望みが絶たれた。
キッパリバッサリ。
「娘さんをください!」
うちの親は、カタブツです。
父親は教授、母親は専業主婦。
リアルに、父はガウンを着て洋書を読みながらブランディーを回している。
シゲルとは、何度か会わせたことがあるのだけれど、何度会っても、
「ああ、お前の親は、疲れる・・・」
と肩を落としていた。
なので、結婚の挨拶は気が重かったらしい。
婚約から一ヶ月半過ぎて、しぶしぶ挨拶に来た。
シゲル、ビシっとスーツを着用。
と思いきや、ベルト忘れてるよ、ベルト!下だけラッパーみたいになっちゃってるけど!!
・・・まぁいい。
そんな、一見バシッとスーツで登場の二人を見て、親がやたらと挙動不審になってた。
こちらも初めてなら親も初めて。お互い緊張。
シゲルがガバリと土下座。「娘さんを僕にください!」→父「ばかやろーー!お前なんかにやれるかー!(殴る)」→シ「お父さん、・・・。」→父「お父さんって呼ぶなー!」(さらに殴る)
を、シゲルは想像していたらしい。が、実際は、
シ:「今日はハナコさんとの結婚のお許しをいただきに来ました。」
父:「・・・おめでとう!!(満面の笑み)」
シ:「ええ、はい。そのお許しをいただくために今日は来まし・・・」
母:「おめでとう!」
あっれー?
・・・なんか違う。
こういう時って親は「ふつつかな娘ですがよろしく」的なことを言うんじゃ・・・?
親も初めてなのでよくわからないらしい。
「結婚します」「おめでとう」じゃ、他人じゃないか。
まぁ私も独立してしばらくになるから、あまり親元から嫁いでゆくってな雰囲気でもないからな。
肩透かしはくらったけど、とりあえず、喜んでくれたので良かった。
まず大きな第一歩。
