自分を変えれば世界が変わる
- テーマ:
- 覚醒と悟り サトリ@左脳系スピリチュアルからの記事
あなたは、自分が生きているこの世界を、
一体どのようにとらえていますか?
普通、多くの人にとっては、
世界(絶対的な現実世界、
いわゆる宇宙とかこの世、
物質世界と呼ばれるもの)があって、
その中に一人ひとりの人間や
動物、その他の生命や
非生命体が存在している、
という認識ではないでしょうか?
端的に言うと、『世界』があってその中に
『自分』が存在する、というイメージです。
僕自身も子どもの頃から
ずっとそう考えてきたのですが、
2008年の後半あたりに、
その認識が覆りました。
別に特別な何かを体験した
わけではないのですが、
いろいろな本を読んだり、
人の意見を見聞きして、
自分なりに考えた末に、
ふと気づいた、
というかんじです。
それは、『世界』があって
『自分』がいるのではなく、
自分の『認識』があって
初めて『世界』が定義される、
ということです。
言い方を変えると、
自分の『認識』できることが
『世界』のすべてになる
ということです。
多くの人にとって
普通に考えられている
『世界観』からすれば、
奇妙に思えるかもしれません。
世界人口の約70億分の1に
過ぎない『自分』、
広大な宇宙の中では
海岸の砂一粒よりも
はるかに小さな存在に過ぎない
『自分』の中の、
『認識』が『世界(宇宙)』の
在り方を決めている、
ということですからね。
ですが、実際、一人の人間にとって
『現実世界』というのは、その人自身の
『認識』というレンズ(フィルター)
を通して構築されるものです。
この世の誰一人として、現実世界を
『あるがままに』、『客観的に』
認識できる人はいないのです。
詳しく言うと、
人は感覚器官や自分自身の意識
(顕在意識 ⇒ 自覚している意識・自我)
を通して、
この現実世界にあるものを
『認識』しています。
目に見えるもの、
耳に聞こえるもの、
手に触れるもの、
自分の身にふりかかる出来事は、
すべて自分の認識(五感や意識)
があるからこそ、自分が感じている
ように感じることができるのです。
そう気づくと、実は現実世界
(人にとっての外部環境)
の在り様というのは、
それほど重要なことではなく、
それよりもむしろ、
自分自身の『認識』の方が、
自分にとっての『世界』を
決定付けるのに、はるかに
重要であることがわかります。
レンズとかフィルターという
言葉を使いましたが、
これは言い方を変えると、
その人自身の考え方の習慣(信念)
とか固定観念、先入観とかにあたるものです。
僕はよく
『自分の軸』
『信念のレンズ』
という言葉で表現したりします。
例えば、身長170cmくらいの
人がいたとします。
その人を見て、
背が高いと思うのか、
低いと思うのかは、
観察している人のレンズによります。
何かに失敗して
『自分はダメな人間だ』と思うのか、
『いい勉強になった、次はがんばろう』
と思うのかも、
その人のレンズ次第です。
『失敗すると次もダメだろう』
という考え方が習慣になっている人は、
『失敗は成功の素』
という信念を持っている人とは、
同じことを経験したとしても、
受け取り方がまったく違ってきます。
人を見て、
ダメなところばかり探してしまう人と、
誰に対してもいいところを
見よう!と接する人では、
世の中の見え方が大きく違うはずです。
そして、これが重要なところなのですが、
その人が持つフィルターに応じて、
時間とともにその人の周りの
『実際の現実世界』も大きく
変わっていくのです。
ここで肝心なのは、人は誰でも、
自分のレンズの性質を自分で選択する
自由を持っている、ということです。
この『選択の自由』は、進化の果てに
『自我(顕在意識)』を得ることのできた、
人類だけに与えられた
素晴らしい権利といえます。
また、この『選択の自由』は
『責任』という言葉でも
表現することができます。
人間だけが、自分の生命、
人生に対して責任を持って
生きることを許された存在、
と考えることもできます。
『7つの習慣』でいうところの
『自己責任の原則』というものですね。
7つの習慣―成功には原則があった!/
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『自分を変えれば世界が変わる』
というのは、もしかしたら、
ありきたりで新鮮味のない
言葉かもしれません。
ですが、真剣に
その意味するところを吟味し、
自分自身の経験に照らし合わせて
深く理解してみよう、
と考えてみたことはありますか??
知らず知らずのうちに、
自分の『世界』を曇らせる
ようなレンズを使っていませんか?
『信念のレンズ』は自分で自由に
選ぶことができるのですが、
他人の価値観によって
曇らされることもよくあります。
いわゆる社会通念・常識というものです。
『世の中そんなに甘くない』
『人生はつらく苦しいものだ』
『自分は大したことのない人間だ』
『人を信用するとだまされる』
『夢を見なくなるのが
大人になるということだ』
『正直者はバカを見る』
『金持ちは搾取している』
『悪いことでもしないと
お金なんて稼げない』
『男と女なんてしょせん
理解しあえない生き物だ』
『世界は悪い方向に向かっている』
『不況なので就職に不利だ』
これらは、そう信じる人に
とっては真実になります。
ですが、そういう世界に
生きることを選択しているのは
自分自身だと気づくこともできます。
人間は誰しも、自分の見たいように
世界を見て、自分の生きたいように、
自分の人生を生きることができるのです。
編集後記 自分の思う世界それが世界になる!!
サイバー空間情報局。 発行者 感謝教教祖 高澤 光夫
