2019/1214

吉野 敏明さんのFB記事の紹介  

 

【吉野院長のつぶやき、その78 人生を首尾よく生きるとは連想の順とその質をきたえることだ。しかし、その訓練方法を解説している物は聖書や古事記にもない。だから実践できない。その方法は『体→技→心』の順で鍛えることだ。決して『心→技→体』の順ではない、それでは失敗する。】人の行動パターンには原則があります。古くはフロイトなど、そして今は多くの自己啓発本やセミナーなどで言われている、「快楽と痛みの原則」です。つまり、人は、痛みを避け、快楽を求めるという、原則です。何度も何度も薬物を使用して逮捕される芸能人や元スポーツ選手がいますが、それはそもそもが、目の前の快楽を求め、我慢という苦痛を避けた結果です。一方、我々が、なぜ酒という快楽を避けて飲酒運転をしないか、というと、事故を起こして最悪は殺人者として法的社会的制裁を受けるという苦痛を避けることを分かっているからです。実は、道徳観や倫理観で飲酒運転をしない!と言うのはは後付けで、我々は快楽と痛みの原則を本能的に理解しているからなのです。
 
 つまり、本能的に知っている「快楽と痛みの原則」をさらに鍛えるためには、一体なにを何を鍛えればいいのか…?

 というと、連想の順とその質をきたえることなのです。

 …つまり、何に快楽を連想し、何に痛みを連想するか、そしてどちらが先に来てどれだけ快楽が続き、苦痛が減るのかを連想できるか、たったそれだけを鍛えるだけで、その人生の質を決めてしまうのです。
 
 と、ここまでは、どの啓発書も述べていますから、皆さんご存知でしょう。

 でも、あなたが頭で理解できていても行動できないのは、なぜですか?
 
 そして、“連想の質と順”を会得して実践するには、どのようにトレーニングすればいいのですか?

 そうです、その答えまで書いてある自己啓発書は殆どないのです。だから、みなさん実践できないのです。

 数学の問題も答えを聞いても、方程式が解けないように、方程式を解くための方法を鍛えるのが勉強の筈です。

 ところが、人生の生き方になると、多くの人はすぐ答えを求めようとし、あるいは答えを知って、あたかも

 『わたしは良く人生を生きる方法を知っている』

 というのです。

 下手をするとその聞いた話を耳学問にしてあたかも自分が実践しているような言い方でセミナーを開いた入り、自費出版で本を出したりしています。

 わたしから言わせて頂ければ愚の骨頂。

 多くのなんちゃってセミナー講師・評論家は殆どこのパターンです。

 スポーツであれ、カラオケであれ、楽器の演奏であれ、全て実践できなければ何の意味もありません。

 ピアノの弾き方はしっているけど演奏できません。

 ゴルフの教本は沢山もっていますが、練習場にすらいったことがありませんので、ボールにクラブが当てられません。

 麻雀のルールはゲームでしっていますが、本物の麻雀を麻雀卓と牌でやったことがないので牌を並べられません。

 では人生を首尾よく生きるための訓練方法とは何でしょう?

 そしてどうしてその方法が記されていないのでしょう?

 それは人生を首尾よく生きられた人はその方法を簡単にはネットに流したりしないからです。

 なので、ズバリその答えを私が言います。
 
 その方法は何かをするときに『体→技→心』の順で鍛えることです!
 
 決して『心→技→体』ではだめなのです。

 先ほど述べたゴルフなどのスポーツを連想しましょう。

 例えば野球では、先ずランニング等をして体を鍛え、そのあとキャッチボールなど技を鍛え、試合に臨み、最後に勝手も負けても反省会という心の鍛錬をします。

 試合に勝つ、というイメージでおこなった苦しい鍛錬の体験に基づく練習は、甲子園に出る、という夢の連想で快楽に変えられます。

 毎日毎日体を 『苦痛』 という訓練で鍛えているので、夢という 『快楽』 は、苦痛が大きいほど大きくなりますよね?

 苦しいけど甲子園にでたいですよね?

 すごく苦しい練習なのに、プロ野球に入りたい、という夢が膨らみますよね?

 苦痛と快楽の順番を変えるだけで、夢はひろがりますよね!

 先に、ルールを座学で勉強して、その試験をしてから野球部に入れる球団はありません。常に、体、優先です。

 逆に、義務教育は先に国語算数理科社会などの強化をつめこんで『いつか人生に役立つものだから』といわれて実際に役立つことが殆どないので、やる気が無い人間を大量に生み出し、落ちこぼれやイジメや不登校を誘発します。

 それは順番が『心→技→体』だからです。
 
 ですから、ダイエットの為、体脂肪率の低下の為、ストレス発散の為の運動では全くダメで(それはそれで目的に対する意味はありますが)、連想の質を上げるために毎日体を鍛えることが大事なのです。

 例えば、自分が脱サラして起業しようとするのであれば、その成功をしているイメージをしてその為に立ち仕事の為にスクワットをする。

 例えば、自分がセミナー講師として成功し、8時間のセミナーを断ちっぱなしでするためにこれをイメージして、8時間たちづづける、あるいは歩く。

 そしてこれら成功のイメージを一日中長続きさせるためには、一日の始まりである起床時から体を鍛えることが大事なのです。

 だから結果として早起きとなるのです。

 ここで大事なことがあります。

 幼稚園や小学生のように、

 『早寝早起き』

 ではダメです。

 朝4時に起きると決めたのなら、忘年会があろうが、残業があろうが、最悪あさの3時50分に帰宅して3時55分に布団にはいったとしても、

 『朝4時に起きて体を鍛える』

 を実践するのです。

 すると『それは苦行だ!』という人が必ずいますが、それこそ快楽と苦痛の法則が分かっていないのです。

 さらに、朝4時に起きて体を鍛えたらそのまま起き続けていろ、とは私は言っていません。

 4時に起きて体を鍛えながら成功をイメージしたら、また寝ても良いのです。

 そう、二度寝はアリなのです。

 その二度寝の夢のなかでは、寝る前に成功をイメージして体を鍛えたので、成功している夢をみることができます。

 むしろ、夢で成功している、を見れるのは、超絶に自分の無意識の中での成功を鍛錬する至高の方法です。

 だから、スポーツと同じように、ビジネス・起業も、脳で考えるまえに、朝体で動き、そして快楽と痛みの法則を『筋肉』に記憶させることが成功の秘訣なのです。
 
 繰り返します。

 快楽と痛みの原則で、あとに快楽を得られるようにするためには、朝の体を鍛えるイメージが一日を作ります。

 夜、仕事が終わった後の運動は、単なるのストレス発散です。

 ただの健康維持です。

 一方、朝の運動では、その運動の量や時間の大小ではなく、ほんの少しでも毎朝必ず体を鍛えるだけで、快楽のイメージングを鍛えることになるのです。

 これが、結果として心の鍛錬になるのです。

 

編集後記 4時にまず起きてみよう!!!

 

サイバー空間情報局。   発行者 感謝教教祖 高澤 光夫