吉野 一道 さんの FB記事から  2020/07/01

 

光陰矢のごとし』
(1)歳をとればとるほど、月日が早く過ぎるように感じられる。
小学校の時よりも中学校の時、
中学校の時よりも高校の時、
社会に出ると気付いた時には定年間近。
何故でしょうか

(2)19世紀のフランスの哲学者ジャネーの説明は以下の通りです。
・5歳の子供にとっての次の1年は今までの人生の5分の1に相当する。50歳の大人にとっての次の1年は、今までの人生の50分の1に相当する。
・つまり、次の1年は5歳の子供には人生の5分の1。50歳の大人には人生の50分の1。
・従って、50歳の大人の方が5歳の子供よりも、10倍も早く月日が過ぎるように感じられる。
これを法則化したのがジャネーの法則。

(3)人生80年として、20歳から70歳までの年齢が80歳に対して、感覚的にはどれほどの長さになるのか。
ジャネーの法則に従って計算すると以下の通りです。
・20歳は80年の人生の68%
・30歳は80年の人生の78%
・40歳は80年の人生の84%
・50歳は80年の人生の89%
・60歳は80年の人生の93%
・70歳は80年の人生の97%
・・・・・・・
 これによれば、
・20歳の人は80歳まで60年ありますが、感覚的には既に人生の68%を過ごしてしまったことになります。
・50歳の人は80歳まで30年ありますが、感覚的には既に人生の89%を過ごしてしまったことになります。
・70歳の人は80歳まで10年ありますが、感覚的には既に人生の97%を過ごしてしまったことになります。

(4)まさに「光陰矢の如し」
残された時間の短さを自覚すれば、今日の一日を無駄には過ごせません。
諸行無常であることを諦らかに観ながら、後悔のない一日を過ごす。
後悔のない一日の積み重ねが、後悔のない人生です。
 今年も半分過ぎました。
正月もアッという間に訪れるのでしょう。
 今月もまた、皆様のご幸運をお祈り致します。         
           吉野 一道

 

編集後記   人生と時間
 

サイバー空間情報局。   発行者 感謝教教祖 高澤 光夫