最近、子育ての合間に読んでいた本
慶應義塾大学医学部の小児科の先生が書かれた本です。
冒頭に
「子どもの個性、能力や才能はお父さんお母さんから受け継いだ遺伝子によって約束されている。
他の子や標準値と比べて一喜一憂せず
子どもの未来を信じて成長を見守りましょう。」
と書かれていて、それを読んだときは
慶應義塾大学の医学部の教授やってるような人だもん。
どうせいい家柄の優秀なご両親の遺伝子を受け継いで、最高の教育を受けてきたような人なんでしょ
と、平々凡々な私はひねくれた見方をしてしまいました。
でも読み進めてみると、
実は早くに父親を病気で亡くしていて
母子家庭で生活保護を受けながら育っていて
特別な教育を受けてきたわけでもありませんでした。
それで慶應医学部教授ってすごいな!
そんな方が書いた本だからか
私には内容が刺さりまくり。
思わずノートにメモを取りながら読みました!
特に心に残ったのは
トンビがタカを産むは遺伝的にありえない
トンビはトンビの子を産み
タカはタカの子を産む。
ツバメはツバメの子を
ヒバリはヒバリの子を産む。
鳥の種類が違うだけで、そこに優劣はない。
大切なのは親から受け継いだ遺伝の特徴を
上手に活かせるようにすること。
SMAPの「世界に1つだけの花」にもこんな歌詞あったなぁ
周りの分かりやすく秀でたモノを持っている子と
我が子を比べて、うちの子には何もない…なんて思う必要はなくて
いつも近くで見ている親だからこそ気がつける
その子の良いところや、夢中になって取り組めることが必ずある
そこに気付いてあげて、伸ばしてあげることで
その子の個性や才能は花開く
だから、親は心をやわらかくして
子どもがやりたいことを見つけられるように
そっと応援しよう
なんだか、肩の力が程よく抜けて
この先の子育てがますます楽しみになりました♪

