毎度こんにちは♪おみすです!

今回は接遇問題の例題について書いていきます!

そして実際に使った例題を書いていきます!


なぜこんなことを急に書き出したかと言うと、先月委員会発表があり、そこで僕は接遇委員会で、例題を作り、この問題には皆さんどう考えますか?

的なことをグループワークで行いました!


どこの職場でも、接遇は必要だと思ったので、少しの参考になればと思い、書いていきます!


実際に使った例題!



ナースコール頻回の利用者への対応



〜グループワークで話し合おう〜

【目的】

  • ナースコールを頻回に押す利用者への対応について、利用者の立場を理解し、適切な声かけや接し方を学ぶ。
  • チーム内で対応方針を統一し、職員間での認識のズレを防ぐ。
  • 利用者の安心・信頼感を高める関わりを考える。

【状況設定】



利用者:Aさん(85歳・女性)

要介護度:2

疾患:軽度認知症、高血圧


Aさんは、以前からナースコールを頻回に押す傾向がある。

「トイレに行きたい」「水が飲みたい」「寒い」「眠れない」など、

1時間に何度もコールがあり、職員が対応してもすぐに再度呼ばれることが多い。


職員の中には「またAさんか…」という声もあり、対応が機械的になっている場面もみられる。

一方で、Aさんは「みんな忙しそうで悪いけど、押さないと来てくれない気がする」と話している。


【グループディスカッションでの課題】



① Aさんがナースコールを頻回に押す理由・背景は何が考えられるか?

(例:不安・寂しさ・環境の変化・痛み・トイレの不安・職員との信頼関係など)


② Aさんへの声かけ・接し方として、どのような言葉や態度が効果的か?

(例:安心感を与える声のトーン、表情、傾聴、タイミングなど)


③ ナースコール頻回を減らすためにできるチームでの工夫は?

(例:声かけのルール統一、環境調整、日中の関わり増加など)



【声かけ・接遇のポイント】


  • 声のトーン:ゆっくり・穏やかに・安心感を与える話し方
  • 表情:笑顔で・目線を合わせて話す
  • 言葉づかい:「どうしましたか?」ではなく「心配でしたね」「呼んでくれてありがとうございます」など受容的な言葉を使う
  • 態度:焦らず丁寧に。忙しさを表情に出さない
  • 対応後:「また何かあったら教えてくださいね」と安心の言葉を添える






【ファシリテーターの進行補助】



  • 利用者の「訴えの裏にある気持ち」に注目するよう促す
  • 職員側の「イライラ」や「負担感」も率直に出してもらい、チームで解決策を共有
  • 発表時は「気づき」「工夫」「チーム対応」の3つに整理してまとめる






【まとめ】



  • ナースコール頻回は「問題行動」ではなく、「SOSサイン」であることを意識する
  • 利用者の安心感・信頼感を高める関わりが、結果的にコール回数の減少につながる
  • チームで共通理解をもち、誰が対応しても一貫した接遇を行うことが大切



内容を少し変えてみても良いかもしれません!

その職場にあった接遇課題をグループで、尚且つ他職種で話し合うのは思ったより良い時間にできました!


皆様もぜひ!

少しでも参考になれば嬉しいです!☺️


それでは今回はこの辺で!

ではまた!