スイートホーム ビターホーム

in 北國新聞赤羽ホール

12月20日(土)公演

行ってきましたーニコニコ




先月の『大誘拐』地方公演から約1か月ぶりに

『スイートホーム ビターホーム』でも

地方公演でわが地元に優馬が再び来たよ〜


『大誘拐』の過去ブログ↓




何が凄いって、

前の舞台『大誘拐』(11月30日大千穐楽)

終わって約1週間後の12月6日から

この舞台開幕って!?

優馬のスケジュールどうなってんの?!

って感じ(マジで凄い)




今回の舞台は、作・演出の藤井清美さんの

お仕事コメディシリーズ第3弾だそうです

モデルハウスでのハウスメーカーとお客さん、

下請けの工務店や

ハウスメーカー社員とその家族の

それぞれの立場から見た

「仕事」とは何か、

「信頼」や「価値観の違い」などを

コメディ要素ありで描かれた作品





実は、諸事情により

5分遅刻で着席しまして…

なので冒頭5分を見逃しました泣

それでも話にはついて行けたので

まだ良かった

(時間に余裕を持った行動を心がけましょう)

(反省…)




5分遅刻の為、バタバタと会場入りしたけど

入場する時に入り口でこのパンフ頂きました〜


中には、金沢についての質問もあるから
地方公演向けに作ったのかな?




6列目だったのでバッチリ肉眼で観劇

演者さん達の細かい表情も観れたよ


登場人物が多いので、

場面場面で、あの人の表情も、

この人の表情も観たい!って感じで

目をキョロつかせながら観てたキョロキョロ


それぞれ年齢層も立場も違うから

仕事への価値観や向き合い方も違うし

その為にズレも生じる事で

「信頼」ってワードが大事になってくる



優馬は、もちろんの事

お久しぶりの瀬戸カトリーヌさんや

藤野涼子ちゃん、駿河太郎さん、

秋元才加さんなどなど

お芝居お上手な方達ばかりで

すんなり物語に入っていけたわ


途中、段田工務店若社長役の

舞羽さんが繰り出す昭和のギャグ?が

古すぎて笑えたり笑えなかったり

(舞羽さんって宝塚OGなのね!?)

(どうりで滑舌良くて可愛かった)


光GENJI時代の中で一番好きだった

あっくんは、佐藤アツヒロでした(え)

ちょっと台詞回し上手くない感じが

「怪しい客」の役柄とマッチしてた



特に印象に残ったのが

物語終盤で出てくる

藤野涼子ちゃん演じる新人営業・弓川の台詞

大学生時代がコロナ禍と被った為に

オンラインなら上手にやり取り出来るのに

対面でのやり取りは経験がない(少ない)から

苦手なんだというカミングアウトが

実際にもある話なんだろうなと

心が痛くなったわ…



お仕事ネタなので

それぞれの立場の人の気持ちも分かるし

ちょっと勉強にもなったかな?どうかな?


物語はドタバタといろいろあったけど

最後はハッピーエンドで締めくくり

楽しい気持ちで会場を後にしました照れ



この後の東京公演も頑張って

無事、大千穐楽を迎えられます様にお願い