通夜振る舞いと精進落とし。 | 裕介のブログ

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温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

父の通夜と告別式を

執り行いました。

弟の時もそうだったけど

実感が無い。

4人家族が2人になってしまった。

令和元年。

忘れられないですね。

 

通夜が終わったら通夜振る舞い。

弟の時と同じ。

 

 
寿司と天ぷら。
 
 
寿司と煮物。
通夜振る舞い。
マナーがあります。
 
声を掛けられたら参加。
酒は程々。
長居はダメ。
 
今まで気にもしなかったけど
葬式マナーの勉強になった。
今までも知人の通夜に参列したが
長居はしたいと思った事は無いな。
程々で帰っていた。
正解でしたね。
 
父の葬儀の忘備録として
一応写真を撮影した。
母もそれを望んでいたし。
 
弟との時もそうだったけど
あんまりね食欲が無かった。
けど大体通夜振る舞いはこんな感じかと思う。
 
寿司、天ぷら、煮物
味は良かったですよ。
 
翌日父の告別式を終え火葬。
川口市の火葬場めぐりの森に行く。
 
祖父や祖母の時は
東京板橋の戸田葬祭場
火葬したけど新たに埼玉川口に
火葬場を作ったようです。
 
公園の一角に火葬場があるけど
外観からは火葬場にはとても見えない。
美術館のような外観。
ちょっとね写真を撮影する気分には
ならなかったな。
 
火葬後から葬儀場に戻り
精進落とし。
 
 
凄く豪華。
いくらはしょっぱかったけど。
 
 
吸い物と茶碗蒸し。
味は良かったけど
あんまり覚えて無い。
 
 
弟の時の精進落とし。
弁当だった。
 
母はあんまり気に入らなかったようで
父の時の精進落としは
ちょっとグレードアップした。
 
けど父は弟の時の精進落としを
持って帰った。
勿体無いからと。
 
翌日全部食べた。
親父は戦後物が無い時代に
育った為食べ物は粗末にしない。
 
弟の時の精進落としも美味しかったけど
あんまり味まで気にならなかった。
 
弟も父も自分が出来る限り
送れたかと思う。
母と俺。
 
家族の第二章スタート。
思う存分母と子で生きたい。
生きる。

 

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