渋川市 藍園墓地の大ケヤキと庚申塔 | 裕介のブログ

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温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

焼肉あおぞら渋川本店

焼肉をしこたま食べた。


娘が散歩したがる

腹ごなしに少し散歩。

すると近くに墓地があった。


墓地といっても

小さな墓地。

傍らにはこんな看板が

ありました。





群馬県指定の

天然記念物のケヤキの木。





遠目から見ても

かなり目立つ木だったので

引き寄せられるように

この場所まで歩いたけど

かなりの老木。


樹齢600年の木だった。

9メートルの高さがあります。

でもこの木は枯れてしまっています。


且つては27メートルある

木だったようだが

主幹が枯れて

昭和38年に切った。

内部は空洞だけど

葉は付いていた。


600年の木。

ちょっと感動した。

偶然にこのような

発見があると嬉しい。


大きなケヤキの木の下に





年代不明の石仏が4基。

右の大きい石造が道祖神か?。





こちらは不動明王。

歴史を感じさせた。


時は変わって今年の

川越祭りでの事


川越祭り①
川越祭り②


祭りを見て

帰路に着こうと

歩いていた時に

発見した。


チャリが邪魔だが

庚申塔だ。





川越市の連雀町で

偶然見つけた庚申塔。

連雀町交差点の近くだが

集会所の横にあったが

これは中々気が付かないだろう。


三猿の他に

鳩が彫られているのが

見てとれる。


1671年の庚申塔。

345年前の庚申塔。


江戸時代だ。

鳩が彫られているのも

珍しい。


石仏巡りは続く。




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