車を無事置ける事が出来たので入浴タイム
見えないね・・・。
秀寿司は今も現存するのだろうか?
しかし良い雰囲気。
結構狭い。
俺が入浴時は閉店直前。
閉店間際の風呂屋は混む・・・。
ここに6人入浴だった。
まさに地域の湯だね。
杉戸の人に愛されてる証拠だ。
ちなみに左側が熱湯。
右がヌル湯なんだが、湯温の違いは大差無かった。
両方適温。40℃位かな・・・。
女将さんが言うには、
「酔っ払いがうめちゃた」らしい。
でも中央にあるカランも源泉の井戸水だからうめても問題無い。
シャワーで体を洗ってると、弥生湯同様マッチをこすったような匂いが・・・。
かすかに硫黄臭がしたのは俺の気のせいか・・・。
いずれにせよ柔らかくていい湯。
この浴場の意匠に、この湯。
時間をかけて行く価値がある。
湯が気持ちささ濁りなのもグット
井戸を2本所有する本格派銭湯だ。
続々と浴客が来る。
こちら番台。
クラッシクスタイルの番台。
もう閉店間際・・・。
潮時かもしれない・・・。
俺は浴客に挨拶して、湯を上がった。
短い時間の連湯・・。
少し逆上せたかもしれない・・。
牛乳を買って少し休もうと思った・・。
番台に牛乳を持って行って女将さんに支払う・・・・。
「お湯温くてごめんね。うめちゃったから。」
「いや良い湯でしたよ。すいません浴室の写真撮らせて下さい」
不用意に言ってしまって後悔したが・・・・。
「良いよ。いつ潰れるか分からないから・・・・。」
もう少し「巴湯」にお付き合い下さい・・・・。