ネガキャンする気も無いが、ホント人が居ない。
でも湯を用意してくれてる事に感謝。
カテゴライズすれば俺は「地元の湯」
胸張って入れる。
湯で勝負と言ったところか。
水が柔らかい。
井戸水だ。
しかしここの秀逸はペンキ絵なんだ。
新しいんだよね、絵が。
高い天井にペンキ絵そして柔らかい湯
極上以外の何物でもない。
長湯なんて出来ない熱めの湯。
でも翌朝まで足までホカホカです。
湯温は左右の湯もあんまり変わらないが熱い。
右手の深湯は湯の花も舞ってた。
まさに本格派。
井戸水を薪で焚くんだ。
温泉と遜色無いね。
いつだって湯を用意してくれてる。
愛おしい光景だ。
湯上りに脱衣所で一服してると、和服の着流しのじいさんが来た。
俺もこうなりたい。
かっこいい「大人」を見た。
良い祝日の前夜とでもしとこうか。
松の湯さんには感謝。
貴重な浴場を撮影させていたただいて有難うございました。