Makikoのブログへようこそ
先日、親しい友人に曼荼羅を
描かせて頂きました
彼女は、看護師であり
クラニオセイクラルセラピスト
看護師というハードなお仕事を続けつつ
クラニオの学びをコツコツ積み重ねて
ご自宅の隣に、それはそれは心地よい
施術ルームを創られたのは
もう3年以上前のことです
彼女とは、クラニオセイクラルの
講習で知り合い
一目会ったその日から
自然体で何でも話せる
数少ない親友のひとりになりました
彼女の整体院が完成した時
お祝いに、名前にちなんだ日と月を表す
2枚の曼荼羅を描かせて頂いたのですが
5月にそこを訪れた時
彼女自身の大きな変容を受けて
曼荼羅もアップデートが必要だと
感じました
それを伝えると友達は快く
了承してくれたので
夏至の日とその翌日に
「日」と「月」の曼荼羅2枚を
作成しました
こちらが「日」、太陽で
こちらが「月」です
今年の夏至は、翌日に満月を迎え
たいへん興味深い節目でしたね
陽のエネルギーが最大となる夏至に
陰のエネルギーである月が
その光を満月という姿で受け取り
最大限に輝いていました
2つの曼荼羅は6月20日に「日」を
21日に「月」を創ったのですが
「日」は実に鮮やかに力強く
その多様性を発揮すること
「月」はどこまでも暖かく深く
高次感情で寄り添うこと
というテーマで描かされました
（言葉にするの難しい
）
もうお分かりの方もいらっしゃると
思いますが
「月」が完成する過程では、何と言うか
産みの苦しみみたいなものが
強かったです
陰陽のバランスが絶妙過ぎて
私の左脳的な思考では
到底ムリでした
創るごとに私を
根源へいざなってくれる
そんな曼荼羅を描かせて頂く機会を
頂けたこと、本当に有り難いです
この2つの曼荼羅が
大切な友達の人生の一部を
見守り続け
彼女の元を訪れる
クライアントさん達が体験するであろう
愛に満ちたプロセスを
後押しできることを
本当に心から
祈っています
最後になりましたが
友達の整体院のリンクです
こちらから、詳細をご覧下さい
そしてぜひ一度、訪ねてみて下さい