ここしばらく左手の人差し指が痛くて、オープンコードのCが押さえにくくなっていました。
指を曲げただけで痛みが走ります。このままではギター が弾けなくなるのではと不安でした。
痛みが走る部位は第一関節辺りで、湿布を貼ったり膏薬を塗ったりしましたが効果なく過ごしておりました。
痛みの急性期は冷やすのが第一で、慢性期は患部を温めるのが良いとは思っていましたから、貼るカイロなどを手に直貼して(意外と熱くならない:個人的な見解です)手袋を重ねて使っていたものの、これも一時的に和らぐだけです。
湿布の使い切ったので、近所のショップに買い足しに行くと良いのも見つけました。
今までは冷湿布を使ってましたが、今度のは薬剤面がゲル状の温湿布です。
これは良いです。
今まで使っていた冷湿布だと生地がゴワゴワしてるので、サポーター感覚で固定するには向いていますが、今度のはゲル状の薬剤面と不敷布とが相まって楽に指が曲げられ、温湿布をつけたままで運指ができます。
このままだと湿布が剥がれてしまうので、ネット編みした指専用の包帯も着用してます。
この包帯も良くできたもので、弦を押さえても普通どうり運指ができました。
温湿布を使ってから痛みも徐々に和らいで来た感じがします。
しばらくこれで様子を見ようと思います。