このシンラインはUS仕様で、ブリッジ上の弦間は11.2mm(E-e56mm)です。
ブリッジ側のピックアップはこんな感じになりますが.....
ありゃ!
弦とポールピースビスの重なり位置がズレてますが、音は問題なく出ます。
このP-Railsはフロント用とブリッジ用に別々な出力レベルが設定されているのですが、サイズは同じなのでメーカーの意図とは反して、見た目重視でブリッジ用をフロントにフロント用をブリッジ側にと入れ替えました。
ついでにセレクターを下図の配線を参考にして5Wayに変えています。
何故か1と3の位置が通常より逆の設定になりました。4、5の出音はブリッジ側寄りの音になります。
ネックとブリッジのhot leadを逆に結線すれば、通常の設定になりフロント側寄りの音色に変わります。
なお、ブリッジ側のground leadは剥き出しのbare線を使って結線しました。
この他にも
を試しましたが音が出ないポイントがあり断念しました。
電気関係の知識がほぼ無いので仕方ありません。