今年の冬に、初めての奈良観光に行って
世界遺産を巡ってきました
最初に行ったのは
聖徳太子と推古天皇が建立した
世界最古の木造建築がある
法隆寺です。
法隆寺の正面にある南大門
この南大門の足元に鯛石という
鯛の形をした石が埋め込まれていて
昔、大和川が氾濫した時、不思議にも
鯛石より先に水が押し寄せることがなかった
と言われているようで、この鯛石を
踏むと水難を免れるという話が広まった
そうですよ。
ここから見る金堂と五重塔と中門の
景色が美しい
奥に進んで中門には金剛力士像が
迫力満点の形相で法隆寺を守っていました。
日本で最初の世界文化遺産
西院伽藍最古の金堂と
世界最古の木造五重塔
聖徳太子の供養のために建てられた夢殿
とっても広い境内で
全部は回れませんでしたが
飛鳥時代の魅力と感動を深められました
法隆寺をあとに、
柿の葉ずし平宗法隆寺店で
ランチをしました。
お昼前だったので空いてました。
柿の葉ずしと三輪素麺が楽しめるランチ
奈良の郷土料理、おいしかったです