ベトナムにいる日本人は良くも悪くもあくが強い者が多い。
その中でやばい奴は遠ざけ、交友関係を持つ人は厳選してきた。
うっかり電話番号を教えてしまったということもあったが、幸い電話がかかってくるようなことがなく事なきを得ている。
自宅に押し掛けられることもない。
さて、そんななか数少ない日本人の友達Aが日本に帰国することになった。
大人数の送別会だとゆっくり話せないので、それとは別に個別に会うことにした。
場所はもつ鍋屋であったと記憶している。
そこに、Aの友達という人が来た。
もりろん人数には含まれてないので、すぐにいなくなるという。
その人がいうには、これから別なもつ鍋で別な日本人の送別会だという。
そういうと30分ぐらいでその人はいなくなった。
その後、Facebookを見ると、友達Bが日本に帰ると書き込んでおり、「大事な友達です」との言葉とともに楽天地での送別会の写真を載せていた。
その中にはその日会った人を含め知った顔が結構いた。
おや?
Aは帰国するずっと前から予定を知らせてくれ、個別の送別会も行えたのに対し、Bからは何の連絡もなかった。
実はAとはFacebookでは全くつながりがなかったが、Bはあった。
しかし、Facebookでの友達というのはいわゆる世間一般でいう友達とは全く違うようだ。
もちろん、BをFacebookの友達から削除したのは言うまでもない。
方や惜しまれて帰国する人、そして方や帰国するべくして帰国する人。
3、4人で連れ立ってランチ。
注文したものが運ばれてきて、さあ食べよう、というとき、
「食べないでください」と言った人がいる。
写真を撮ろうというのだ。
自分が注文したものを撮るのならカッコ悪くても少なくとも他人に迷惑は掛からないが、他人の食べるのを止めてまで写真というのはどうなのか。
相当貧乏で、このような食べ物を見たことがなく、また、これから先の人生でも2度と見ることはない人なのだろう。
恵まれない人に寄付するような気持で写真を許可したが、そういう人なので友達もいなくなったのだろう。
その後その人との交流はなく・・・
ご冥福をお祈りいたします。
日本人学校、日本人が多く住む賃貸集合住宅、日本人が多い表面上は仲良しグループなど、ホーチミンで実際にあったひどいママ友トラブルの体験談の寄稿を受け付けています。
スケッチに広告が載っているストリートチルドレン友の会。
ボランティアには真剣に打ち込んでいる者もいるが、一部ボランティアメンバーがラインのグループを作るという。
面白そうだって言うんで混ぜてもらおうとしたところ、その首謀者が嫌そうな顔をした。
なんだか向こう側の人っぽいんで、ひとまず距離を置いたが、その後ストリートチルドレン友の会の様子が激変。
一時期は盛り上がっていたボランティア活動も下火に。
ライングループの首謀者、何した?
週刊ベッターで鳴り物入りでオープンしたラーメン屋。
そこに日本人とみられる一家が入ってきた。
子供の顔は暗くはかない。
そして母親もきつい顔をしている。
いったい何があったのか。