伝え方・話し方のコツ
皆さんこんにちは!皆さんは仕事でお客様に伝えたいことがうまく伝わらなかった経験ってないですか。僕はしょっちゅうあります。笑お客様に自社のサービスの良さを知ってもらいたい!うちはこんなところに力を入れている!お客様にこんな評価を得ている!などいっぱいお話をするんですけどイマイチ伝わらないんですよね・・・どうしたらいいのか考えながら、帰宅途中、地元の本屋さんに寄ったんですけど、その時目に留まって思わず購入した本を今回は紹介させていただきたいと思います。その本のタイトルは鶴野 充茂 著 『頭のいい説明「すぐできる」コツ』 です!今の僕にはピッタリのタイトルですよね!笑この本は通常版とまんが版と2種類あるのですが、僕が買ったのはまんが版のほうです。やっぱりまんが版のほうが絵があってわかりやすいです。笑まんがの内容は、デザイン会社に勤める主人公の女の子がある会社のブランドリニューアルのコンペに参加することになります。そこでデザイン力だけでは競合他社には勝てないので、“プレゼン力”で勝負するというお話しです。では実際どんな話し方が頭のいい説明になるのでしょうか。それは“相手が行動する説明”です。この本では説明の目的を「仕事で結果を出すこと」だと定義しています。そしてそれには3つの段階に説明が分かれます。第一段階「伝える」第二段階「伝わる」第三段階「結果が出る」第一段階では話し手が伝えたいことただ話しているだけの状態です。第二段階は相手に自分の伝えたいことが伝わった状態です。普通の人はここの段階で満足してしまうと思うのですが、これではまだ不十分です。第三段階で相手に自分の望む行動を取ってもらう。(仕事を発注してもらったり、協力してもらう等。)ここまできてゴールとなるのです。まずは最初、相手に自分の話しを聞いてもらう準備をしてもらいましょう。それには以下の2点が大切になります。① これから話すテーマを伝える。 ② 歩調を相手に合わせる。 最初に話すテーマを伝えて、これから何を話されるのかという心の準備をしてもらいます。そして、相手に歩調を合わせる大切な言葉があります。それは「ここまで、よろしいですか?」です。私も商談で小難しい説明をすることが多々あります。昔は自分の伝えたいことを淡々と説明して終わってたのですが、後々契約内容を充分に理解してもらえておらず、トラブルになったことがありました。それからお客様が理解してもらえているかを確認するため、説明の途中に「ここまで、よろしいですか?」と聞くようにしました。そうするとお客様も区切り区切りで分からないことを質問してくれるので、契約内容によるトラブルを減らすことができました。相手と歩調を合わせることは相手に安心感を与え、より信頼してもらえるようになるので、説明の中では大切な瞬間となります。そして相手に伝えたいことを話す方法ですが、「事実+主観」が説明の基本になります。① まずは客観的な事実を伝える。② その事実に基づいて自分の考えを伝える。聞いてる側からすると、事実を前提にして自分の意見を話してくれた方が、話の流れが分かって聞きやすくなりますよね。さらに話の内容をより明確にする伝え方があります。それは結論で始まり結論で終わるという方法です。最初に結論を話しておくと、結局何が言いたいの?という風にはならないですよね。最後にもう一回結論を話すことによって、もう一度伝えたいことを強調できますし、話にまとまり感が生まれます。如何だったでしょうか。内容としては聞いたこともあることも有ったかもしれませんが、再確認の意味でもいい本だと私は思いました。今後商談の際に活かして行きたいと思います。