今年のクリスマス
いいとこでディナーしたいというわたしのリクエストにより、
レストランウェディングでおいしいと有名なところへクリスマスディナーに行きました
ステキな雰囲気においしい料理
快く連れてってくれた彼に感謝です♡
そのあとはホテルで用意してくれてたシャンパン
20代ラストのクリスマスはわたしにとって少し大人な時間でした
翌日のランチは彼の希望でお寿司へ
彼のおかげでステキなクリスマスを過ごせました
去年のわたしじゃ考えられないほどステキなクリスマス
来年も彼といっしょに過ごしたいと思って、すなおに『来年もいっしょにいようね』って言った
でも。自分で言ったその言葉でひでちゃんのときを思い出した。
病気だったひでちゃんには先の約束なんて言えなかった。
ひでちゃんを追い詰めちゃう気がして。
わたしたちは『そのとき』を生きるので必死で、でも先の約束がないのも怖くて、だけど守れるかわからないことを約束することもできなくて。
そう思ったら、いま、当たり前のように彼に来年の話ができることがすごいことに思えた。
この話を彼にした。聞きたくなかったらごめんなさいって謝った。
そしたらいっしょに泣いてくれた。
ほんと、彼の優しさに甘えっぱなしだな、わたし
でも、まだわたしにはその優しさがないといっしょにいるのは難しくて。
ひでちゃんとのことを含めてのわたし。
まだひでちゃんが一番好きっていうことも伝えてる。
それでもわたしのことをほんとに大切にしてくれる彼に、できるだけ不安にさせないよう、ちゃんとわたしの気持ちを伝えながらいっしょにいるのが、わたしたちの付き合い方なんだろうなと勝手に思ってる(*´-`)







