悲しいとき
辛いとき
例えば好きな人との別れで、
本当に大事にしてたから、こうしようとか
なにもわからなくて
これをしたから、されたから大事にしてない、好きではない、とか
なんか違うなと少し気づいて
別れたら
最初はたくさんみんなと遊んで楽しくて
なにも考えないように
1人で乗り越えられるように
何かをして誤魔化して
けど自分でも気づいてないくらい少し無理をしていて
体調を崩したり
そこでさらに寂しくなって
そこで助けてくれる人もいて
誰もいなければ孤独だと思い込んで
負のループで
寂しい。無理。連絡してしまおうかなと考えてしまったりしてしまうこともある
けどそこで少し自分に時間を作って
仕事終わりにひとりになったときでもいい、お風呂でもいい、寝る前でもいい、
悲しいなと思ったら
その感情に向き合って
そこで涙が出たのなら
たくさん泣いて
思い出の歌を追い討ちでかけてもいい。
たくさん思い出が込み上げてきて
あんなにムカついてたのに、どうでもいいと思っていたのに
本当はすごく大好きだったから
涙が止まらなくなる
わんわん泣けばいい
悲しいんだから
泣ける時に泣いて
たくさん向き合ってあげて
こんなこともあったなと涙が出る限り思い出を一から辿って
整理してみると
楽しいこともあった
嫌なこともあった
許せないところもあった
譲れないところもあった
なぜ別れを決めたのか見えてくる
自分が選んだ選択は正しいんだって思える
いい思い出も嫌な思い出も全部含めて今の自分を作ってくれて
いい方向に変われる気がしているのなら
今ちゃんと向き合って
進み出せば絶対に大丈夫
別れたって大丈夫
少し距離が離れただけ
人生は出会わなければダメな人には出会うようになってて
その全てにタイミングがある
こんなに悲しくて辛くてたくさん泣いている自分もアリだなーって思えると
すごく素敵な気分になります
人のことを考えてこんなに泣ける人なんだから
こーゆう時間もアリでしょう
寂しくて連絡したくなっても
次どこかで会えるまでしない方が素敵だと思う
お互い変化したいのであれば自分にも相手にも期間が短すぎる
本当にお互いが出会いたいと時間を置いても思い合っているのであれば
必ずどこかで出会えるとおもいます
なのでそれまでの間、たくさん自分を磨いて自分を見つめ返して素敵な誠実な人間になりましょう
- 前ページ
- 次ページ