お家の設計段階で迷ったことのひとつに
「デッドスペースの使い方」があります。
間取りがやっとキレイにまとまった！
と思ったらなんだか変なスペースが・・・
中でも一番頭を悩ませたのは
玄関廊下のデッドスペース。
廊下の突き当たりに、幅２,６００ｍｍ
奥行きは微妙という白い壁がドーン。
全面本棚にするのはどう？
（面白いけど玄関近くに？）
大きな絵を飾るとか！
（野暮ったくなる恐れ有り）
壁収納は？？
（圧迫感ありそう・・・）
悩みに悩んで出した答えは
上半分は棚板の飾り棚、
下半分は扉付きの本棚という形でした。
飾り棚もね、かなり勇気がいったのですよ。
２,６００ｍｍって長さに躊躇して。
そんなに飾るものあるか？？って。
でも結果大正解でした！
玄関を上がってからリビングまでの
大切な場所だから
ここには宝物を飾ろうって決めたのです✿
写真は、その宝物のうちの１点
Ｙｏｎｄａ？Ｐａｎｄａです。
そう、リサ・ラーソンの！
Ｙｏｎｄａ？ＣＬＵＢ大好きだったのに
なくなっちゃって残念。泣
あとはお気に入りの器などを
ちょこん、ちょこんと。
お家に入ったとき、出かけるとき
この子たちと目があうとうれしくて
しあわせな気持ちになるのです。
あ、先日のバリうさぎちゃんも
この棚に飾りましたよ。
そうやってゆっくり、すこしずつ
宝物と思い出を増やして並べていきたいです。
だから幅がたくさんあってよかったです。
