前の記事に、この春からあたらしいことを
はじめる予定があるとチラリ書きましたが
それは、２つのお仕事です。
といってもふつうのお仕事ではなく
ひとつは町内のお仕事。
地域の治安やイベントのために
体育部や育成会、班長などの役割が
各家庭順番に回ってくるのです。
これって田舎特有なのでしょうか？
この辺りでは一軒家の宿命です。
なのでこれは仕方ないのですが
もう片方がちょっと厄介そう。
市の、とある組織のお手伝いを
３年間勤めることになりました。
（業務名は特殊なので書き控えます）
地区から一定人数の女性を
選出しなければいけないらしく
けれど子育てや共働きで忙しい方ばかり、
人員がまったく確保できず
仕事をもっていない＆子供もいないわたしに
白羽の矢が立ってしまったという・・・
（このパターン、初めてではない・・・）
外に働きに出ていない理由を話して
一度は断ったのですが、
どうしてもと押し切られてしまい
渋々引き受けることになりました。
新参者としては、どこまで「ＮＯ」と
言っていいものか。
ということで
頭を仕事モードに切り替えるため
安野モヨコさんの「働きマン」を読んでます。
私信：ｃａｌｉｃｏさーん、
ロンパースつながりです。笑
もともとは主人公と同じような
校了や〆切りがある職場でバタバタしてたので
読むと当時を思い出し
胸がカーッと熱くなります。
すこしだけど、やる気が沸いてきました。
ひさしぶりだけどちゃんと勤まるかな？
むかしから責任感だけはムダに強くて
何でも背負い込む癖有り・・・
夫からはほどほどにやるよう言われてます。
今度、役員決めがあるのです。
どうか変なクジだけは引きませんように。
