さて。前回のつづきです。

 

 

年中の終わり頃にコロナ禍が始まりまして。

夫の転勤サイクルにも異変が・・・。


勤務先では、引っ越しを伴う異動が一時的に減らされ、我が家も無風。居住地での進学先を検討することになりました。公立かお受験か。在学中に転勤辞令が出る可能性も高く、単身赴任となるのか、家族で引っ越すのか・・・等々。たらればを今考えても仕方がない。ということで、お受験を想定した幼児教室へ年長始めから通い始めることになりました。

(年度末に異動が出るかもしれないと、ギリギリまでお教室への入塾手続きを待ってもらいました。)

 

ペーパーや、運動考査などの対策をやりましたが、首都圏のような激戦ではないので、お教室に通わずに合格された方もいらっしゃいます。

 

息子の場合は、お絵描きと運動が壊滅的で、不安しかなかったので、迷わず通塾しましたよあんぐり


これは年少の頃…



キュボロで遊ぶと…




折り紙渡すと…
クッキー焼くと…


 

(いやー、久しぶりに未就学時期の写真を見たら懐かし〜ぃうさぎのぬいぐるみラブラブ)


モンテッソーリのお教室には、2歳頃から通っていたので個性的なおしごとを沢山していました。それについてはまた追々、別の記事でご紹介できればと思います。


もとい。年長に話を戻します。


例えば、「うさぎの親子」というお絵描きテーマが出たとすると、センス抜群なお子さまは、野原で楽しそうに飛び跳ねている親子(大きさがはっきり異なる)を何も見ないでさらさら~っと描くわけです。

 

息子の場合は、図鑑を広げて写真をみながら、模写を始めます。しかも、一筆書きで描こうとして謎の物体が現る・・・驚き

 

お教室では、毎回必ず1テーマをお教室で描き、宿題でも1テーマ。完成した作品を画用紙帳へコピーして作成したオリジナル画集を、受験当日お守り替りに持参しました。

 

 緊急事態宣言なども途中出たりして、受験当日まで健康で過ごせるかどうかが、最大の課題でしたあせる

 

そして受験も無事に終わり、ご縁をいただきましたので入学。異動がいつ出るのか…まだ出ないのか…さすがにもう来るんじゃないか…と現在に至ります。


次の異動時期は、年度末。もうすぐですね不安


長くなりましたので、今日はこの辺で