蝉がミンミン、太陽ジリジリ、毎年記録的猛暑が発表される日本とは反対に、
NZは1年で1番寒い季節を迎えました❄️❄️
オークランドは大体10℃前後を保ち、雪が降るようなこともないのですが私はウルトラライトダウンと寝る時の靴下が手放せない日々…
そんな私の横を通り過ぎるタンクトップの人、裸足の人、半パンビーチサンダルの人もいて体感温度って人種によっても違うのねと改めて異国を感じております🏳️🌈ななです🧦
私の海外生活も残すところ数ヶ月に迫っており、帰国したら何を食べようかと考えることが最近の楽しみです🍢🍜🍣🍧(笑)
さて前回の投稿から少し日が経ってしまいましたが、今回は学校とホームステイを終えた後の過ごし方について具体的に書いていこうと思います
まずは就活について述べてから、家探しについても続投していきたい所存です
いつものことながら長くなると思いますのでこの投稿では就活についてを主に記載させて頂きます!
前回と前々回の投稿で言っていたように、私は語学学校に4ヶ月通っていました
NZに来た当初は英語が全く話せなかったので就活を始めることもできずとりあえず英会話能力をあげることだけに集中しました
元々英語が話せる人や簡単なやりとりならできるという人は語学学校は午前だけにして、午後や週末は仕事、と二刀流の生活をするという方法もあります👏
私が就活を始めたのは語学学校終了の2ヶ月前、ちょうど年末にさしかかる頃でした
というのも年末年始はみんなおやすみモードになりNZは特に職種によっては休みも長いので就活の連絡ややりとりが進みにくくなるからです
さらに私は英語がそこまでできるわけではなかった為、喋れる人に比べると当然ですが仕事は見つかりにくいです
なので早めに動き始めようと思いとにかくアプローチを始めました
NZでの就活(アルバイトでも正社員でも)にはまず
CVが必要です
日本でいう履歴書のようなものですが様式は統一されておらず、それぞれの個性を活かして作る必要があります
デザインは白黒カラフルイラスト付きなど様々、顔写真や年齢、出身地等は書く必要が無く
自分のしたい仕事、なぜそのポジションにつきたいのか、その会社にどのような利益をもたらすことができるのかやその根拠となる学歴、学位、経験、スキルなどを自分なりに記載します
手書きはNGでパソコンでつくるのが常識です💻
アプリやネットで作成の手助けになるものがたくさんあるのでそういうものを活用すると早いかと思います!
CV maker サイト
https://www.myperfectresume.com/dashboard
それからニュージーランドの銀行口座と銀行証明、
IRDという納税者番号を取得することも必須です
銀行口座は好きな銀行で口座を開設し、銀行証明は窓口で申し出ればその場で無料でもらえます
IRD申請には銀行証明が必要なので口座開設した後に、ネットでIRDにサインアップすることができます
また、NZでは人との繋がりをとても重視している為referees (推薦者)がいればその人の名前と関係性を書いたり
カバーレターというCVを見てもらう為の仕事への熱意や経験について具体的に文章化したものを添える文化があります👀👀
私はNZの保育にとても興味があったのでまずは幼児教育の現場での仕事を探すことにしました🔍
探し方としては主に3.4つ?
リクルートアプリ、SNS、直接、紹介などがあり…
①アプリ
有名なのはseek
接客、教育、マネジメント、などの選択肢から絞っていき自分に合う仕事の募集がないか探すことができます!自分のしたい職種の新しい募集が増えると通知してくれる機能もあるのでとりあえず入れておくと良いと思います
しかしながら主な募集は店長や人事などの正社員で学位や経験、資格などが募集要項に記載されていることが多かったです
保育業界の募集に一度応募してみましたが、
日本の短大を出て、保育士資格と幼稚園教諭免許を持っているだけではフルタイムにはなれないため断られました
ニュージーランドの保育業界で働くにはニュージーランドの資格が必要なのですが、日本の4年大学を出た保育士であればその学位と合わせてニュージーランドで教員登録することが可能なようです📚
短大や専門学校の出身ではその効力は無くすぐにフルタイムポジションにはなるのは難しいようです…
・Seek
②SNS
レストラン、ホテル、保育園など幅広い業界でSNSが活用されている現代
Instagramやfacebookで募集をしていたり募集していなくてもDMやメッセージを送ると返事をしてくれることもありますので一番トライしやすい方法だと思います
③直接
言葉そのまま、直接お店や会社に行ってCVを受け取ってもらうことです
海外ではよくある光景なのでアポイントをとる必要もなく、仕事を探していることを伝えるとCVを受け取ってもらえます
その場で断られることも、その場で経験を聞かれて面接までいくことも、あとから連絡がくることもあります🧳
熱意が伝わりやすい、顔を見て話ができるので人となりを見てもらえるなどの利点があるとネットで読みましたがそんなにその効果は感じませんでしたね
アルバイト程度ならばSNSの方が効率が良いように思います
保育園を5か所まわってCVを直接提出しましたが一つとして返事は返ってきませんでした(笑)
④紹介
ニュージーランドではこの方法が一番受かりやすいと思います
人との繋がり、日本ではコネと言われるものが素晴らしいものと考えられています。誰からの紹介かにもよるかもしれませんが大抵はすぐ面接して受かると聞きます
が、これに関しては国外から来る私達のような留学生、ワーホリの人は中々難しいかもしれませんね
私は紹介以外全ての方法を試して、唯一Instagramの DMで保育園の仕事を手に入れるチャンスを掴み
リリーバーという、職員が不足した時に呼ばれるような手伝いのポジションとして面接を受けることになりました
CV、パスポート、VISA、国際運転免許証を持って
少しフォーマルなセットアップを着て、靴はスニーカーしかなかったのでスニーカーで面接に行きましたが、
よっぽど不適切な服装でなければおそらく問題ないように思いました
幼児教育現場の仕事においては、身元確認がとても厳重で警察署に書類を提出してパスポートの番号やVISAの番号から身元が保証できるまでは働き始めることはできないと言われました
書類自体はそれほど難しいものではなく保育園で用意してくれて提出もしてくれるので記入するだけで大丈夫でした
しかしここでの難関は、身元の保証人となる推薦者が2人必要なことでした
私はホームステイをしていたのでホストマザーの名前と連絡先をとりあえずお借りし、他には誰も知り合いがいないと伝えました
しかし後日やはりどうしてももう1人必要と言われ語学学校の先生にお願いしました
推薦者の名前だけでなく電話番号やメールアドレスなどの個人情報が必要な為そんなことをお願いできる相手いないよ!!!!と思いましたが
学校の先生は他の生徒に教えないという約束のもとに協力してくれました
ありがとうNic😭
面接では日常会話では使わない保育用語なども必要になるので私はYouTubeやネットでよくある質問とその答えを予習していきました📚
何度も何度も文章を考え直して覚えて覚えて挑みました👓👔
私が受けた保育園は面接用の質問シートがあり、園長先生は私の応えをそこに書き込んでいました
参考までに保育園面接での質問事項を置いておきます
⭐︎面接で聞かれたこと
・自分の性格、強み弱みなど
・ニュージーランドを選んだ理由
・なぜこの保育園に応募したのか
・スキルは何か(能力、資格、性格)
・職場でどのように役立つつもりか
・子どもの安全についての考え
・子どもが自分を叩いたらどう対応する
・子どもが秘密を教えてきたらどうする(虐待、親の離婚など)
・保育士として働く中で経験したトラブルとその解決法
・自分の役職と給料についてどう考えているか
・その他質問
ドキドキの面接は大きな問題もなく終え、警察の身元チェック、保育園の契約書など様々な手続きを済ませることができました!
結果的に働き始めたのは2ヶ月後だったので
早めに応募しておいて本当に良かったと思いました(笑)
保育園での仕事がもらえたのは嬉しいですが、緊急要員のようなポジションであり、いつ呼ばれるか、いつまで呼ばれないかもわからず生活の基盤にするには心許ない為、安定したシフトをもらえるバイトを探すことにしました
保育園に呼ばれた時にはなるべくそちらを優先できるよう、セカンドジョブは午後や週末に忙しくなる飲食店に決め
家から徒歩圏内の日本料理居酒屋のキッチンに直接CVを提出したところ、すぐに研修を一日して、土日の手伝いからシフトをもらい始めました
キッチンには数名日本人の方もおりコミュニケーションは難しいことはなかったです
しかしこの居酒屋マネージャーにもオーナーにも余裕が無く、忙しくなると怒鳴る、間違うと怒鳴る、思い通りにならないととにかく怒鳴る…
さらにシフトの保証が無く、土日の忙しい時間だけ手伝わされ、安定した生活には程遠い始末😩
その状況のまま1ヶ月が経つ頃契約書を渡されましたが、その中身は
シフトは保証しないけど呼ばれたら来るように、でも辞めるのは4週間前に知らせろ
というような全て店の良いように使われる内容でした![]()
この契約書にはサインできないことをメールで伝えるともう来なくて良い、そして突然辞めるのだから給料を支払う義務はこちらにはない
と連絡がきました
えええ!?
給料を支払う義務はないとマネージャーがメールに明記してきたことにとても驚きました
なぜならどのような辞め方だとしても働いた時間に対して給料を支払うという法律があるからです
しかもマネージャーにその決定権は無いはず…
念の為勤務表の写真、契約書の写真は撮ってあったのでその旨を連絡し、お給料は払ってほしいことと支払う日程を明確に教えてほしいことを改めて丁寧にメールしました
チャットGPTに失礼にならない英文を作るのを手伝ってもらいイライラする気持ちをおさえてなんとかやりとりし、来週に支払うという返事をもらうことができました
弁護士の無料相談も使って色々と準備していたのでなんとか自分とのやりとりだけで済みそうなことに安心しました…が、
10日経っても振り込まれず💰
もう一度きちんと明確な日付を伺う連絡をしました
相手からは、あれぇ?みたいなとぼけた返事が来ましたが、結局やりとりの末2週間後に働いた分のお金は振り込まれました![]()
このやりとりをしている間にも思いつく限りの方法で飲食店に応募しまくり
少し家からは離れているけれど大きなショッピングセンターの中のレストランでパートタイムとして週3日〜20時間以上保証の契約を結ぶことができました
この仕事が決まるまでの生活の綱渡り感…
ヒヤヒヤしましたねぇ💦
最初は40万近くあったNZ生活資金も引越し、家賃、仕事がない…とやっている間に30.20.19…とどんどん減っていき10万切ったら日本に帰る準備をしようか…🇯🇵
もうやだ!と何度も思いました🥲
年末に始めた就活が本当の意味で終了したのは3ヶ月後、まとまった給料が入った瞬間に本当に心が安定しました(笑)
一つ安定すると全部整うもので、保育園からもその頃から呼び出しがちょくちょく来るようになり、結局最近では保育園とレストラン交互に行くことで20連勤を超えるような忙しさも経験しました🤣
仕事が無い間のドキドキを覚えている為、20連勤でも休むことなく勤め上げました👏
目標貯金額は超えたのでお土産も買って帰れそうです♡
ワーホリで仕事が見つからない、お金がない、日本に帰るしかないかも、と言っている人は少なくありません
でも…
仕事はあります!!
とにかく諦めないこと、NZで何をしたかったのか目標や目的を思い出すことでどんな仕事でもとにかくやってみようと私は思えました
それでもどうしても自分が楽しめる仕事が見つからない時はいっそのこと貯金全部使ってNZを観光して日本に帰る🇯🇵
というのも一つの手かもしれません
せっかく海外に来たのにお金を節約するために家から出ない、仕事もないのでやることもない
となるのが1番もったいない気がします
最近はwwooff という郊外のお家の家事や家業を手伝いながら一定期間の住居と食事を提供してもらい、また次の家に移る…ということを繰り返しながら旅行と節約を両立している人もいます
いろんな選択があるのです
一つできないことがあるとネガティブに襲われるのは人間としてあるある!ですが
それだけに支配されて視界を狭めず
海外に住む決意ができた自分、実際に渡航してきた自分に自信を持って色々な可能性を広げられたら 素敵ですね🤍🤍
今回は特に長かった…かも?(笑)
いつかの誰かの為になってもならなくても書いて大満足✨😆😆
でもこんな長文を読んでくれたあなたの小さな希望
になれたらこんなに嬉しいことはありません(o^^o)
お次はお家探しについて🏠投稿します
今回よりは短くまとまる予定です!
ありがとうございました
Kiaora🍊
