昨年は相撲界の野球賭博事件、今年が八百長事件と相撲界に激震が続く中、先日2月5日に無事に開催された日本野球界番付編成会議♪
野球界の選手を相撲の番付になぞらえてしまおうと考えたのが、相撲の番付収集家でもある大阪在住の塩村氏♪
1993年に制作し、その後、野球に関わりのある人たちが番付委員として参加し、今年は30名が参加して2011年版の番付を決める編成会議を行った♪
まあ、ええ大人が集まって、5時間ぶっ通しで、ご贔屓の球団や選手を援護したり、泣き落としたりして、皆を説得する場面もありながら、独断と偏見で決定していくわけです♪
今年も中之島のリーガロイヤルホテルの会議室で塩村氏の挨拶で会議が始まった♪
委員には事前に選手達の成績をまとめた会議資料が送付されており、現場で〇×の札を配布される♪
今年のスケジュールは各段優勝決定戦(序二段)の優勝者の投票から始まり、満場一致で榊原選手が優勝となった♪
次に十両選手、投手部門順位付(11名)を決めていく。事前に選手の成績を加味したランキング表が作成されており、それについて、協議していき、順位を決めるのだ。続いて、十両選手、打者部門順位付(17名)を決めて、投手と打者を摺り合わせながら十両選手の総合順位を決めていく(28名)。
さらに、順位を決めた十両選手を相撲の成績で換算していくのだ・・・♪
全勝優勝なのか14勝1敗なのか・・・。負け越し選手をどのラインにするかとか、番付にするためには、いろいろ画策もあるわけで・・・そこはまあ、その、大人の都合があるわけですわ・・・
十両選手が終わると、幕内選手の投手、打者、総合の順位付と続き、幕内選手の相撲の成績換算へと続く♪
司会進行は毎年、夕刊フジのK記者で、ラジオ番組も持ってるぐらいの人なので、とにかくおもしろいおっさんですわ♪ って、私よりすごい年下なんですがね・・・
左の御仁はサンテレビの阪神戦のぶっちぎり放送を決定した元プロデューサーの富岡氏で、サンテレビで阪神戦が見れたのはこの方のおかげなのです♪
その他の出席者は元報知新聞の運動部部長さんとか記者さんとか、現役の各スポーツ紙の記者、学生時代から参加して、その後、地方新聞の記者になった人、陸上の先生、阪神ファン、放送作家、阪神ファンの役者さんなどなど、皆さん、野球に精通した方ばかり・・・私も元梨田新聞編集長だったりするけど、ここ数年、まるっきり野球は見てない・・・恐縮です・・・
途中、一度だけトイレを兼ねた休憩があり、阪神ファンの杉山さん(女子)がハート型のおせんべいを、元阪神の新庄会のメンバー・上原さんからは飴ちゃんの差し入れが!
今年は大関だったラミレス選手を横綱にあげるかどうかの横綱審議があったが、無事にラミレス選手は西の横綱にあがった♪ 詳細は夕刊フジのオタクで子沢山のK記者のブログをチェック!
ちなみに、今年初参加した吉本興業の漫才師ストリークの山田君は、会議前日の夜に私から突然、誘われて参加してくれました♪ 2丁目劇場時代にけっこう仲良くしてたのですが、会うのは10年ぶりぐらいでした~♪
Y記者、ストライクゾーンなんだけど、とりあえず友達になりたいですぅ~
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別の画像で左の薬指チェックしたら、指輪が・・・既婚者はパス~♪でも、話は合いそうなので、マジで友達になれそう~♪